Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ピコスルファートナトリウム水和物
岩城製薬株式会社
Sodium picosulfate
白色の錠剤、直径6.1mm、高さ3.0mm
内服剤
大腸で大腸細菌叢由来の酵素で加水分解されて活性型となり、大腸粘膜を刺激し、蠕動運動亢進作用と水分吸収抑制作用により、便を出しやすくします。
通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)SL2.5 2.5mg、(裏)ピコスルファートナトリウム錠 2.5mg「イワキ」 緩下剤
くすりのしおり 内服剤 2019 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ピコスルファートナトリウム錠 2.5MG 「イワキ」 主成分 : ピコスルファートナトリウム水和物 (Sodium picosulfate) 剤形 : 白色の錠剤、直径 6.1mm 、高さ 3.0mm シート記載など : (表) SL2.5 2.5mg 、(裏)ピコスルファートナトリウム錠 2.5mg 「イワキ」 緩下剤 この薬の作用と効果について 大腸で大腸細菌叢由来の酵素で加水分解されて活性型となり、大腸粘膜を刺激し、蠕動運動亢進作用と水 分吸収抑制作用により、便を出しやすくします。 通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性腹症の疑い(腹痛な ど)がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・各種便秘症:通常、 1 回成人は 2 ~ 3 錠(主成分として 5 ~ 7.5mg )、 7 才以上の小児は 2 錠( 5mg )を 1 日 1 回服用します。 術後排便補助:通常、成人は 1 回 2 ~ 3 錠(主成分として 5.0 ~ 7.5mg ) Preberite celoten dokument
- 1 - 2023年7月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872359 承認番号 23100AMX00050 販売開始 1990年7月 貯法:室温保存 有効期間:4年 緩下剤 ピコスルファートナトリウム水和物製剤 SODIUM PICOSULFATE TABLETS 2.5MG "IWAKI" 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 急性腹症が疑われる患者[腸管蠕動運動の亢進によ り、症状が増悪するおそれがある。] 2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1 錠中 日局 ピコスルファートナトリウム水和物 2.5mg 添加剤 乳糖水和物、ヒドロキシプロピルスターチ、ステアリン酸 マグネシウム、ヒプロメロース、結晶セルロース、ヒドロ キシプロピルセルロース、精製白糖、酸化チタン、プロピ レングリコール、青色 2 号 3.2 製剤の性状 性状・剤形 白色のフィルムコーティング錠 外形 識別コード SL2.5 4. 効能又は効果 ○各種便秘症 ○術後排便補助 ○造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進 6. 用法及び用量 〈各種便秘症〉 通常成人には 1 日 1 回 2~3 錠(ピコスルファートナトリ ウム水和物として 5.0~7.5mg)を経口投与する。 7 歳以上の小児には 1 日 1 回 2 錠(ピコスルファートナト リウム水和物として 5.0mg)を経口投与する。 〈術後排便補助〉 通常成人には 1 日 1 回 2~3 錠(ピコスルファートナトリ ウム水和物として 5.0~7.5mg)を経口投与する。 〈造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進〉 通常成人には 1 回 2~3 錠(ピコスルファートナトリウム 水和物として 5.0~7.5mg)を経口投与する。 (ピコスルファートナトリウム水和物としての一般的用量 は 3.0~7.5mgである。) なお、年齢、症状により適宜増減する。 9. 特定の背景 Preberite celoten dokument