Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
L-システイン
久光製薬株式会社
L-Cysteine
白色の錠剤、直径6.2mm、厚さ3.0mm
内服剤
生体内代謝系でSH酵素の賦活剤として作用し、皮膚代謝の正常化、抗アレルギー、解毒などの作用を示し、また、放射線照射時の白血球減少を抑制します。
通常、湿疹、蕁麻疹、薬疹、中毒疹、尋常性ざ瘡、多形滲出性紅斑、放射線障害による白血球減少症の治療に用いられます。
英語の製品名 Hythiol Tablets 40; シート記載: SS104
くすりのしおり 内服剤 2008 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ハイチオール錠 40 主成分 :L- システイン (L-Cysteine) 剤形 : 白色の錠剤、直径 6.2mm 、厚さ 3.0mm シート記載など :SS104 この薬の作用と効果について 生体内代謝系で SH 酵素の賦活剤として作用し、皮膚代謝の正常化、抗アレルギー、解毒などの作用を示 し、また、放射線照射時の白血球減少を抑制します。 通常、湿疹、蕁麻疹、薬疹、中毒疹、尋常性ざ瘡、多形滲出性紅斑、放射線障害による白血球減少症の治 療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・湿疹、蕁麻疹、薬疹、中毒疹、尋常性ざ瘡、多形滲出性紅斑:通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 80mg )を 1 日 2 ~ 3 回服用します。 放射線障害による白血球減少症:通常、成人は 1 回 4 錠(主成分として 160mg )を 1 日 3 回服用しま す。いずれも治療を受ける疾患や年齢、症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従っ てくださ Preberite celoten dokument
2023年11月改訂(第2版) 2020年 7 月改訂(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:〈ハイチオール錠40・80〉4年 〈ハイチオール散32%〉5年 日本標準商品分類番号 873999 承認番号 販売開始 21300AMZ00460000 1969年1月 ハイチオール散32% 16200AMZ00758000 1987年10月 ハイチオール錠80 21300AMZ00459000 1982年9月 ハイチオール錠40 販 売名 ハイチオール錠40 ハイチオール錠80 ハイチオール散32% 有効成分 3. 組成・性状 3.1 組成 3.2 製剤の性状 1錠中 日局L-システイン 40mg 1錠中 日局L-システイン 80mg 1g中 日局L-システイン 320mg 添加 剤 4. 効能又は効果 ○湿疹、中毒疹、薬疹、じん麻疹、尋常性ざ瘡、多形滲出性紅斑 ○放射線障害による白血球減少症 6. 用法及び用量 7. 用法及び用量に関連する注意 〈放射線障害による白血球減少症〉 〈湿疹、中毒疹、薬疹、じん麻疹、尋常性ざ瘡、多形滲出性紅斑〉 通常成人下記1回量を1日2〜3回経口投与する。 なお、年齢・症状により適宜増減する。 L-システインとして1回80mg ・ハイチオール錠40 2錠 ・ハイチオール錠80 1錠 ・ハイチオール散32% 250mg 1 結晶セルロース、低 置換度ヒドロキシプ ロピルセルロース、ヒ プロメロース、ステア リン酸マグネシウム、 タルク 結晶セルロース、ヒド ロキシプロピルセルロ ース、ヒプロメロー ス、ステアリン酸マグ ネシウム、タルク 乳糖水和物、ブドウ 糖 販売名 ハイチオール錠40 ハイチオール錠80 ハイチオール散32% 剤形・性状 白色フィルムコーティング錠 白色散剤 識別コード SS104 SS108 外 形 6.2mm(直径) 3.0mm(厚さ) 95mg(重量) 8.2mm(直径 Preberite celoten dokument