ネオフィリン錠100mg

Država: Japonska

Jezik: japonščina

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Prenos Navodilo za uporabo (PIL)
08-04-2022
Prenos Lastnosti izdelka (SPC)
26-10-2023

Aktivna sestavina:

アミノフィリン水和物

Dostopno od:

エーザイ株式会社

INN (mednarodno ime):

Aminophylline hydrate

Farmacevtska oblika:

白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.0mm

Pot uporabe:

内服剤

Terapevtske indikacije:

気管支平滑筋を弛緩させることにより気管支を広げ、気道の閉塞による苦しい呼吸を和らげます。
通常、気管支喘息や慢性気管支炎、肺気腫などの治療に用いられます。

Povzetek izdelek:

英語の製品名 Neophyllin Tablets 100mg; シート記載: EISAI NE100(錠剤に印字)

Navodilo za uporabo

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ネオフィリン錠
100MG
主成分
:
アミノフィリン水和物
(Aminophylline hydrate)
剤形
:
白色の錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など
:EISAI NE100(
錠剤に印字
)
この薬の作用と効果について
気管支平滑筋を弛緩させることにより気管支を広げ、気道の閉塞による苦しい呼吸を和らげます。
通常、気管支喘息や慢性気管支炎、肺気腫などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。以前にテオフィリンなど
のキサンチン薬を飲んで、または注射を受けて、ショックやけいれんを起こしたり、意識を失ったこと
がある。てんかん、肝障害がある。
小児の場合:てんかんやけいれんを起こしたことがある。熱がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は主成分として
1
日
300
~
400mg
を
3
~
4
回に分けて服用します。小児は体重
1kg
当たり
1
回
2
~
4mg
を
1
日
3
~
4
回服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適
                                
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Lastnosti izdelka

                                −1−
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤又は他のキサンチン系薬剤に対し重篤な副作用の
既往歴のある患者
2.2
12時間以内にアデノシン(アデノスキャン)を使用す
る患者[10.1 参照]
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
ネオフィリン
錠100mg
1 錠中
日局アミノフィリン水和物
100mg
カルメロースカルシウム、
ステアリン酸カルシウム、
トウモロコシデンプン、
ヒドロキシプロピルセル
ロース、ポビドン
3.2 製剤の性状
販売名
剤形
色
外形
識別
コード
表
裏
側面
ネオフィリン
錠100mg
素錠
(割線あり)
白色
EISAI
NE100
直径(mm)・質量(mg)・厚さ(mm)
8.1
200
3.0
4.効能又は効果
気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、閉塞性肺疾患(肺気腫、
慢性気管支炎など)における呼吸困難、肺性心、うっ血性心
不全、心臓喘息(発作予防)
6.用法及び用量
アミノフィリン水和物として、通常成人 1
日300〜400mgを、
3 〜 4 回分割経口投与する。
小児には、 1 回 2 〜 4 mg/kgを 1 日 3 〜 4
回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8.重要な基本的注意
〈効能共通〉
8.1
テオフィリンによる副作用の発現は、テオフィリン血中
濃度の上昇に起因する場合が多いことから、血中濃度のモ
ニタリングを適切に行い、患者個々人に適した投与計画を
設定することが望ましい。[16.8.1 参照]
〈うっ血性心不全〉
8.2
テオフィリン血中濃度が上昇することがあるので注意し
て使用すること。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 てんかんの患者
中枢刺激作用によって発作を起こすことがある。
9.1.2 甲状腺機能亢進症の患者
甲状腺
                                
                                Preberite celoten dokument