Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ジクロフェナクナトリウム
久光製薬株式会社
Diclofenac sodium
パップ剤(7cm×10cm)
外用剤
非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え、痛みを和らげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛(筋・筋膜性腰痛症など)、外傷後の腫れ・痛みの鎮痛・消炎に用いられます。
英語の製品名 NABOAL Pap 70mg; シート記載: HP306P
くすりのしおり 外用剤 2012 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ナボールパップ 70MG 主成分 : ジクロフェナクナトリウム (Diclofenac sodium) 剤形 : パップ剤( 7cm×10cm ) シート記載など :HP306P この薬の作用と効果について 非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え、 痛みを和らげます。 通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛 (筋・筋膜性腰痛症など)、外傷後の腫れ・痛みの鎮痛・消炎に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはそ の既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 回患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・傷のある皮膚や粘膜、湿疹または発疹のある部位には使用しないでください。 ・使い忘れた場合は、気が付いたときに貼ってください。次に使う時間が迫っていたら、 1 回分を飛 Preberite celoten dokument
−1− 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘 発される喘息発作)又はその既往歴のある患者[重症喘息 発作を誘発するおそれがある。] [9.1.1参照] 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 ナボールパップ70mg ナボールパップ140mg 有 効 成 分 1枚中 日局ジクロフェナクナ トリウム 70mg 1枚中 日局ジクロフェナクナ トリウム 140mg 添 加 剤 アジピン酸ジイソプロピル、エデト酸ナトリウム 水和物、カオリン、カルメロースナトリウム、乾燥 亜硫酸ナトリウム、乾燥硫酸アルミニウムカリウ ム、濃グリセリン、ジブチルヒドロキシトルエン、 D‑ソルビトール液、パラオキシ安息香酸プロピ ル、パラオキシ安息香酸メチル、pH調節剤、ポリ アクリル酸ナトリウム、その他6成分 3.2 製剤の性状 販 売 名 ナボールパップ70mg ナボールパップ140mg 剤形・性状 白色〜淡褐色の膏体を支持体に展延し、膏体表面 をライナーで被覆したパップ剤である。 大 き さ 7cm×10cm 10cm×14cm 識別コード HP306P HP307P 4.効能又は効果 下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎 変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上 顆炎(テニス肘等)、筋肉痛(筋・筋膜性腰痛症等)、外傷後の腫 脹・疼痛 6.用法及び用量 1日1回患部に貼付する。 8.重要な基本的注意 8.1 消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であ ることに留意すること。 8.2 慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合に は、薬物療法以外の療法も考慮すること。 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 気管支喘 Preberite celoten dokument