Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
クリンダマイシンリン酸エステル水和物; 過酸化ベンゾイル
サンファーマ株式会社
Clindamycin phosphate hydrate; Benzoyl peroxide
白色〜淡黄色のゲル剤
外用剤
リンコマイシン系の抗生物質の抗菌活性(細菌の蛋白合成を阻害)および抗炎症作用と、過酸化ベンゾイルの抗菌活性(細菌の必須構成成分を酸化)、抗炎症作用、角質剥離作用および面ぽう減少作用により、症状を改善します。
通常、尋常性ざ瘡の治療に用いられます。
英語の製品名 Duac Combination Gel; シート記載: デュアック配合ゲル、2〜8℃、10g
くすりのしおり 外用剤 2020 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:デュアック配合ゲル 主成分: クリンダマイシンリン酸エステル水和物 (Clindamycin phosphate hydrate) 過酸化ベンゾイル (Benzoyl peroxide) 剤形: 白色~淡黄色のゲル剤 シート記載など: デュアック配合ゲル、 2 ~ 8℃ 、 10g この薬の作用と効果について リンコマイシン系の抗生物質の抗菌活性(細菌の蛋白合成を阻害)および抗炎症作用と、過酸化ベンゾイ ルの抗菌活性(細菌の必須構成成分を酸化)、抗炎症作用、角質剥離作用および面ぽう減少作用により、 症状を改善します。 通常、尋常性ざ瘡の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。抗生物質に関連した下痢 または大腸炎の既往歴、アトピー性体質がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 回、洗顔後、患部に適量を塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・結節および嚢腫(重症型の皮疹)は対象外です。 ・ 12 週間で効果が認められない Preberite celoten dokument
−1− 日本標準商品分類番号 872699 承認番号 22700AMX00635 販売開始 2015年7月 2022年11月改訂(第1版) 尋常性ざ瘡治療配合剤 クリンダマイシン1%-過酸化ベンゾイル3%ゲル 処方箋医薬品 注) 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 貯 法:2~8℃で保存 有効期間:3年 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分又はリンコマイシン系抗生物質に対し過敏症 の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 デュアック配合ゲル 有効成分 クリンダマイシンリン酸エステル水和物をクリンダマ イシンとして1%(1G中10MG(力価))及び過酸化ベン ゾイル3%(1G中30MG) 添加剤 濃グリセリン、カルボキシビニルポリマー、ジメチル ポリシロキサン、含水二酸化ケイ素、ポリオキシエチ レン(16)ポリオキシプロピレン(30)グリコール、 水酸化ナトリウム、エデト酸ナトリウム水和物、スル ホコハク酸ラウリル二ナトリウム、精製水 3.2 製剤の性状 販売名 デュアック配合ゲル 性状 本剤は白色~淡黄色の水性外用ゲル剤である。 4. 効能又は効果 〈適応菌種〉 本剤に感性のブドウ球菌属、アクネ菌 〈適応症〉 尋常性ざ瘡 5. 効能又は効果に関連する注意 結節及び嚢腫には、他の適切な処置を行うこと。 6. 用法及び用量 1日1回、洗顔後、患部に適量を塗布する。 7. 用法及び用量に関連する注意 本剤の使用にあたっては、12週間で効果が認められない場合 には使用を中止すること。また、炎症性皮疹が消失した場合 には、他の適切な維持治療を検討すること。なお、本剤を12 週間を超えて塗布した際の有効性及び安全性は検討されてい ないため、12週間を超えて塗布する際はその必要性を慎重に 判断する Preberite celoten dokument