テルビナフィン塩酸塩外用液1%「サワイ」

Država: Japonska

Jezik: japonščina

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Prenos Navodilo za uporabo (PIL)
08-04-2022
Prenos Lastnosti izdelka (SPC)
27-12-2023

Aktivna sestavina:

テルビナフィン塩酸塩

Dostopno od:

沢井製薬株式会社

INN (mednarodno ime):

Terbinafine hydrochloride

Farmacevtska oblika:

無色〜微黄色澄明の外用液剤、(キャップ)水色、(ボトル)白色

Pot uporabe:

外用剤

Terapevtske indikacije:

真菌(カビの一種)の細胞膜成分の合成に必要な酵素の作用を妨げることにより、真菌の増殖を抑え、抗真菌作用を示します。
通常、白癬(水虫など)、皮膚カンジダ症、癜風の皮膚真菌症の治療に用いられます。

Povzetek izdelek:

英語の製品名 ; シート記載:

Navodilo za uporabo

                                くすりのしおり
外用剤
2013
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テルビナフィン塩酸塩外用液 1%「サワイ」
主成分:
テルビナフィン塩酸塩
(Terbinafine hydrochloride)
剤形:
無色~微黄色澄明の外用液剤、(キャップ)水色、(ボトル)白色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
真菌(カビの一種)の細胞膜成分の合成に必要な酵素の作用を妨げることにより、真菌の増殖を抑え、抗
真菌作用を示します。
通常、白癬(水虫など)、皮膚カンジダ症、癜風の皮膚真菌症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・眼には使用しないでください。眼に入った場合はすぐに水またはぬるま湯で洗い、医師または薬剤師に
相談してください。
・亀裂、びらん面には刺激を生じることがあるので注意して使用してください。
・乳児の間擦疹(こすれる部分に生じる皮膚カン
                                
                                Preberite celoten dokument
                                
                            

Lastnosti izdelka

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1g中]
日局テルビナフィン塩酸塩 10mg
添加剤
イソプロパノール、エタノール、pH調節剤
3.2 製剤の性状
剤 形
外用液剤
性 状
無色~微黄色澄明の液で、特異なにおいがある
4. 効能又は効果
下記の皮膚真菌症の治療
○白癬:足白癬、体部白癬、股部白癬
○皮膚カンジダ症:指間びらん症、間擦疹(乳児寄生菌性紅斑
を含む)
○癜風
6. 用法及び用量
1日1回患部に塗布する。
8. 重要な基本的注意
〈乳児寄生菌性紅斑〉
アルコール性基剤(エタノール等)が局所刺激作用を有するた
め、注意して使用すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。
9.7 小児等
低出生体重児又は新生児を対象とした臨床試験は実施していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
11.2 その他の副作用
0.1%~5%未満
0.1%未満
頻度不明
過敏症
そう痒症、紅斑
-
発疹、蕁麻疹、血管浮腫
適用部位 接触皮膚炎、発
赤、刺激感
鱗 屑、 落 屑、
皮膚亀裂
湿疹、皮膚乾燥、疼痛、
色素沈着、皮膚灼熱感
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
14.1.1
眼科用として角膜、結膜には使用しないよう指導するこ
と。誤って眼に入った場合は、刺激症状があらわれることがあ
るので、流水で十分に目をすすぐよう指導すること。
14.1.2
亀裂、びらん面には注意して使用するよう指
                                
                                Preberite celoten dokument