Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ベキサロテン
株式会社 ミノファーゲン製薬
Bexarotene
白色の軟カプセル剤、長径約20.6mm、短径約8.6mm
内服剤
レチノイドX受容体に結合し、がん細胞(腫瘍)の増殖を抑えます。
通常、皮膚T細胞性リンパ腫の治療に用いられます。
英語の製品名 TARGRETIN capsules 75mg; シート記載: (表)タルグレチンカプセル75mg、(裏)タルグレチンカプセル75mg
くすりのしおり 内服剤 2016 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:タルグレチンカプセル 75MG 主成分: ベキサロテン (Bexarotene) 剤形: 白色の軟カプセル剤、長径約 20.6mm 、短径約 8.6mm シート記載など: (表)タルグレチンカプセル 75mg 、(裏)タルグレチンカプ セル 75mg この薬の作用と効果について レチノイド X 受容体に結合し、がん細胞(腫瘍)の増殖を抑えます。 通常、皮膚 T 細胞性リンパ腫の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝臓に障害がある、ビタ ミン A 過剰症、過去に膵炎になったことがある、膵炎の危険因子がある。 ・妊娠中または妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は体表面積に合わせて 0.88 ~ 1.12/m 2 では 1 回 4 カプセル(主成分として 300mg )、 1.13 ~ 1.37m 2 では 1 回 5 カプセル( 375mg )、 1.38 ~ 1.62m 2 では 1 回 6 カプセル ( 450mg )、 1.63 ~ 1.87m 2 では 1 回 7 カプセル( 525mg )、 1.88 ~ 2.12m 2 では 1 回 8 カプセル ( 600mg )、 2.13 ~ 2.37m Preberite celoten dokument
−1− 1.警告 1.1 本剤には催奇形性があるので、妊婦又は妊娠している 可能性のある女性には投与しないこと。また、妊娠する 可能性のある女性には投与しないことを原則とするが、 やむを得ず投与する場合には使用上の注意を厳守するこ と。[2.1、8.1、9.4.1、9.5 参照] 1.2 本剤の投与にあたっては、緊急時に十分対応できる医 療施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持 つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例に ついてのみ実施すること。また、治療開始に先立ち、患 者又はその家族に有効性及び危険性を十分説明し、同意 を得てから投与すること。 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[1.1、9.5 参 照] 2.2 重度の肝障害のある患者[9.3.1 参照] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.4 ビタミンA製剤を投与中の患者[10.1 参照] 2.5 ビタミンA過剰症の患者[ビタミンA過剰症が増悪す るおそれがある。] 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 タルグレチンカプセル75mg 有効成分の名称 ベキサロテン 有効成分の含量 ( 1 カプセル中) ベキサロテンとして 75mg 添 加 剤 ポリエチレングリコール400、ポリソルベート20、 ポビドン、ブチルヒドロキシアニソール、中鎖脂 肪酸トリグリセリド、大豆レシチン 3.2 製剤の性状 販 売 名 タルグレチンカプセル75mg 外観・性状 白色楕円形の軟カプセル剤 4.効能又は効果 皮膚T細胞性リンパ腫 5.効能又は効果に関連する注意 5.1 本剤投与の適応となる疾患の診断は、病理診断に十分な 経験を持つ医師又は施設により行うこと。 5.2 未治療の皮膚T細胞性リン Preberite celoten dokument