ステリクロンW液0.02

Država: Japonska

Jezik: japonščina

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Prenos Navodilo za uporabo (PIL)
08-04-2022
Prenos Lastnosti izdelka (SPC)
03-04-2024

Aktivna sestavina:

クロルヘキシジングルコン酸塩

Dostopno od:

健栄製薬株式会社

INN (mednarodno ime):

Chlorhexidine gluconate

Farmacevtska oblika:

無色〜微黄色の澄明な液剤

Pot uporabe:

外用剤

Terapevtske indikacije:

細菌などの細胞膜などに障害を与え、広範囲の微生物に抗菌作用などを示します。
通常、結膜嚢の洗浄・消毒、産婦人科・泌尿器科における外陰・外性器の皮膚消毒に使用します。

Povzetek izdelek:

英語の製品名 ; シート記載:

Navodilo za uporabo

                                くすりのしおり
外用剤
2010
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ステリクロン W 液 0.02
主成分:
クロルヘキシジングルコン酸塩
(Chlorhexidine gluconate)
剤形:
無色~微黄色の澄明な液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
細菌などの細胞膜などに障害を与え、広範囲の微生物に抗菌作用などを示します。
通常、結膜嚢の洗浄・消毒、産婦人科・泌尿器科における外陰・外性器の皮膚消毒に使用します。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。喘息などのアレルギー疾
患の既往歴、家族歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・結膜嚢の洗浄・消毒:通常、原液または希釈液(主成分として
0.02%
以下)を用います。
外陰・外性器の皮膚消毒:通常、原液(主成分として
0.02%
)を用います。
皮膚の創傷部位、手術室・病室・家具・器具・物品など
:通常、
10
倍の希釈液(主成分として
0.05%
)を用います。
皮膚消毒に使用する綿球、ガーゼなどは清潔に保存し、使用するときにこの薬に浸してください。必
                                
                                Preberite celoten dokument
                                
                            

Lastnosti izdelka

                                貯  法:室温保存
有効期間:3 年
2024 年 2 月改訂(第 1 版)
 14.適用上の注意
 14.1
薬剤調製時の注意
 14.1.1
本剤は濃度に注意して使用すること。
 14.1.2
希釈水溶液を調製する場合は、精製水を使用して滅菌す
  ることが望ましい。
 14.1.3
結膜嚢に使用する希釈水溶液は、調製後必ず滅菌処理す
  ること。
 14.1.4
本剤を取扱う容器類は常に清浄なものを使用すること。
 14.1.5
本剤の希釈水溶液は調製後直ちに使用すること。
 14.1.6
綿球・ガーゼ等は本剤を吸着するので、これらを希釈液
  に浸漬して用いる場合には、有効濃度以下にならないように注
  意すること。
 14.2
薬剤使用前の注意
 14.2.1
血清・膿汁等の有機性物質は殺菌作用を減弱させるので、
  これらが付着している場合は十分に洗い落としてから使用する
  こと。
 14.2.2
石鹸類は本剤の殺菌作用を弱めるので、石鹸分を洗い落
  としてから使用すること。
 2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
 2.1
クロルヘキシジン製剤に対し過敏症の既往歴のある者[8.
  参照]
 2.2
脳、脊髄、耳(内耳、中耳、外耳)には使用しないこと[聴
  神経及び中枢神経に対して直接使用した場合は、難聴、神経
  障害を来すことがある。]
 2.3
腟、膀胱、口腔等の粘膜面には使用しないこと[クロルヘ
  キシジン製剤の左記部位への使用により、ショック、アナフ
  ィラキシーの症状の発現が報告されている。]
 3.組成・性状
 3.1
組成
 4.効能又は効果
  〈ステリクロンW液0.02〉
  結膜嚢の洗浄・消毒、産婦人科・泌尿器科における外陰・外性
  器の皮膚消毒
  〈ステリクロンW液0.05〉
  ○皮膚の創傷
                                
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