Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ジソピラミドリン酸塩
日医工株式会社
Disopyramide phosphate
白色〜微黄白色の錠剤、直径9.1mm、厚さ4.8mm
内服剤
心筋に作用し、心臓の異常な興奮を抑えて、不整脈を改善します。
通常、頻脈性不整脈の治療に用いられます。
英語の製品名 Disopyramide Phosphate sustained-release tab. 150mg "Nichiiko"; シート記載: ジソピラミドリン酸塩徐放錠150mg「日医工」、n321、150mg、Disopyramide Phosphate tab.150mg、ジソピラミド
くすりのしおり 内服剤 2019 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ジソピラミドリン酸塩徐放錠 150MG 「日医工」 主成分 : ジソピラミドリン酸塩 (Disopyramide phosphate) 剤形 : 白色~微黄白色の錠剤、直径 9.1mm 、厚さ 4.8mm シート記載など : ジソピラミドリン酸塩徐放錠 150mg 「日医 工」、 n321 、 150mg 、 Disopyramide Phosphate tab.150mg 、 ジソピラミド この薬の作用と効果について 心筋に作用し、心臓の異常な興奮を抑えて、不整脈を改善します。 通常、頻脈性不整脈の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。房室ブロック、洞房ブ ロック、うっ血性心不全、透析患者を含む腎機能障害、肝機能障害、閉塞隅角緑内障、尿貯留傾向があ る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(ジソピラミドとして 150mg )を 1 日 2 回服用しますが、年齢・症状により適 宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・徐放性製剤なので、かまずに水で飲んでください。 ・飲 Preberite celoten dokument
2024年 1月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872129 承認番号 21900AMX01728000 販売開始 1996年7月 貯法:室温保存 有効期間:3年 徐放性不整脈治療剤 劇薬、処方箋医薬品 注) ジソピラミドリン酸塩徐放錠150MG「日医工」 DISOPYRAMIDE PHOSPHATE SUSTAINED-RELEASE TABLETS ジソピラミドリン酸塩徐放錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 高度の房室ブロック、高度の洞房ブロックのある患者[刺 激伝導障害が悪化し、完全房室ブロック、心停止を起こすお それがある。][9.1.2 参照] 2.1 うっ血性心不全のある患者[心収縮力低下により、心不全 を悪化させるおそれがある。また、催不整脈作用により心室 頻拍、心室細動を起こしやすい。] 2.2 透析患者を含む重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1 参照] 2.3 高度な肝機能障害のある患者[9.3.1 参照] 2.4 スパルフロキサシン、モキシフロキサシン塩酸塩、ラスク フロキサシン塩酸塩(注射剤)、トレミフェンクエン酸塩、バ ルデナフィル塩酸塩水和物、アミオダロン塩酸塩(注射剤)、 エリグルスタット酒石酸塩、フィンゴリモド塩酸塩又はシポ ニモドフマル酸塩を投与中の患者[10.1 参照] 2.5 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、 症状を悪化させることがある。 2.6 尿貯留傾向のある患者[抗コリン作用により、尿閉を悪化 させるおそれがある。] 2.7 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.8 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ジソピラミドリン酸塩徐放錠150mg「日医工」 有効成分 1錠中 ジソピラミドリン酸塩 193.5mg (ジソピラミドとして150mg) 添加剤 モノステアリン酸グリセリン、エチルセルロース Preberite celoten dokument