Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
シメチジン
沢井製薬株式会社
Cimetidine
注射剤
注射剤
胃粘膜の壁細胞にあるH2受容体を選択的に遮断することにより、胃酸を抑制します。
通常、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、侵襲ストレス(手術後に集中管理を必要とする大手術、集中治療を必要とする脳血管障害・頭部外傷・多臓器不全・重症熱傷など)による上部消化管出血の抑制、麻酔前投薬に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2014 年 03 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:シメチジン注射液 200MG「サワイ」 主成分: シメチジン (Cimetidine) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 胃粘膜の壁細胞にある H 2 受容体を選択的に遮断することにより、胃酸を抑制します。 通常、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、侵襲ストレス(手術後に 集中管理を必要とする大手術、集中治療を必要とする脳血管障害・頭部外傷・多臓器不全・重症熱傷な ど)による上部消化管出血の抑制、麻酔前投薬に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・上部消化管出血、侵襲ストレスによる上部消化管出血の抑制:通常、 1 日 4 回、静脈内に注射または点 滴で静脈内に注射します。具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。 麻酔前投薬:通常、麻酔導入前に、筋肉内に注射します。 生活上の注意 この薬を使ったあと Preberite celoten dokument
- 1 - 3 校 ① シ メ チ ジ ン 注 射 液 2 0 0 ㎎ 「 サ ワ イ 」 : 1 4 0 X あ 1 ペ ー ジ 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) シメチジンに対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 容量 1アンプル2mL 有効成分 [1アンプル中] 日局シメチジン 200mg 添加剤 塩酸 pH調節剤 3.2 製剤の性状 剤形・性状 無色~微黄色澄明の注射液 pH 4.5~6.0 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) 約2 4. 効能又は効果 ○上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃 炎による) ○侵襲ストレス(手術後に集中管理を必要とする大手術、集中 治療を必要とする脳血管障害・頭部外傷・多臓器不全・重症 熱傷等)による上部消化管出血の抑制 ○麻酔前投薬 5. 効能又は効果に関連する注意 〈 侵襲ストレス(手術後に集中管理を必要とする大手術、集中治療 を必要とする脳血管障害・頭部外傷・多臓器不全・重症熱傷等) による上部消化管出血の抑制〉 手術後に集中管理を必要とする大手術、集中治療を必要とする 脳血管障害・頭部外傷・多臓器不全・重症熱傷等によりストレ ス潰瘍が発症する可能性が考えられる場合に限り使用するこ と。なお、重症熱傷はBurn Index 10以上の熱傷を目安とする こと。 6. 用法及び用量 〈 上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎に よる)、侵襲ストレス(手術後に集中管理を必要とする大手術、 集中治療を必要とする脳血管障害・頭部外傷・多臓器不全・重 症熱傷等)による上部消化管出血の抑制〉 通常成人にはシメチジンとして1回200mgを日局生理食塩液又 は日局ブドウ糖注射液にて20mLに希釈し、1日4回(6時間間隔) 緩徐に静脈内注射する。又 Preberite celoten dokument