Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ザルトプロフェン
沢井製薬株式会社
Zaltoprofen
白色の錠剤、直径7.6mm、厚さ3.7mm
内服剤
非ステロイド性の消炎鎮痛剤で、炎症にかかわるプロスタグランジンの産生を抑えることにより、消炎、鎮痛作用をあらわします。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群および手術後・外傷後・抜歯後の消炎・鎮痛に用いられます。
英語の製品名 ZALTOPROFEN Tablets 80mg "SAWAI"; シート記載: ザルトプロフェン80mg「サワイ」、SW-454、Zaltoprofen 80mg「SAWAI」
くすりのしおり 内服剤 2014 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ザルトプロフェン錠 80MG「サワイ」 主成分: ザルトプロフェン (Zaltoprofen) 剤形: 白色の錠剤、直径 7.6mm 、厚さ 3.7mm シート記載など: ザルトプロフェン 80mg 「サワイ」、 SW-454 、 Zaltoprofen 80mg 「 SAWAI 」 この薬の作用と効果について 非ステロイド性の消炎鎮痛剤で、炎症にかかわるプロスタグランジンの産生を抑えることにより、消炎、 鎮痛作用をあらわします。 通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群および手術後・外傷後・抜歯 後の消炎・鎮痛に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異 常、肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往歴 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 80mg )を 1 日 3 回服用します。頓用の場合は、 1 回 1 ~ 2 錠 ( 80mg ~ 160mg )を服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・ Preberite celoten dokument
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 消化性潰瘍のある患者[消化性潰瘍を悪化させることがあ る。] [9.1.2参照] 2.2 重篤な血液の異常のある患者[血液の異常をさらに悪化さ せるおそれがある。] 2.3 重篤な肝機能障害のある患者[9.3.1参照] 2.4 重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1参照] 2.5 重篤な心機能不全のある患者[心機能不全をさらに悪化さ せるおそれがある。] 2.6 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.7 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発 される喘息発作)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘 発させるおそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 [1錠中] 日局ザルトプロフェン 80mg 添加剤 カルナウバロウ、カルメロースCa、酸化チタン、ステアリ ン酸Mg、タルク、トウモロコシデンプン、乳糖、ヒドロキ シプロピルセルロース、ヒプロメロース、マクロゴール6000 3.2 製剤の性状 外 形 剤 形 フィルムコーティング錠 性 状 白色 直径(mm) 7.6 厚さ(mm) 3.7 重量(mg) 約150 識別コード SW 454 4. 効能又は効果 ○下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩 腕症候群 ○手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛 6. 用法及び用量 通常、成人にザルトプロフェン1回80mg、1日3回経口投与する。 頓用の場合は、1回80~160mgを経口投与する。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。 7.2 高齢者に投与する際には消化器症状等患者の状態を観察しな がら、投与回数を減らす(例えば1回1錠1日2回)か又は休薬する など必要最低限の使用にとどめ Preberite celoten dokument