ケフラールカプセル250mg

Država: Japonska

Jezik: japonščina

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Prenos Navodilo za uporabo (PIL)
08-04-2022
Prenos Lastnosti izdelka (SPC)
31-05-2023

Aktivna sestavina:

セファクロル

Dostopno od:

共和薬品工業株式会社

INN (mednarodno ime):

Cefaclor

Farmacevtska oblika:

青色/白色のカプセル剤、長径17.9mm

Pot uporabe:

内服剤

Terapevtske indikacije:

セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、皮膚科領域、外科領域、呼吸器、尿路、眼科領域、耳鼻科領域、歯科・口腔外科領域など広い範囲の感染症の治療に使用されます。

Povzetek izdelek:

英語の製品名 Kefral Capsules 250mg; シート記載: (表)ケフラール 250mg、(裏)KEFRAL 250mg ケフラール 250mg

Navodilo za uporabo

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ケフラールカプセル 250MG
主成分:
セファクロル
(Cefaclor)
剤形:
青色
/
白色のカプセル剤、長径
17.9mm
シート記載など:
(表)ケフラール
250mg
、(裏)
KEFRAL 250mg
ケフラール
250mg
この薬の作用と効果について
セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、皮膚科領域、外科領域、呼吸器、尿路、眼科領域、耳鼻科領域、歯科・口腔外科領域など広い範囲
の感染症の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人および体重
20kg
以上の小児は、
1
回
1
カプセル〔主成分として
250mg
(力価)〕を
1
日
3
回服用しますが、重症などの場合は
1
回
2
カプセル〔
500mg
(力価)〕を
1
日
3
回服用します。年
齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにすぐに飲んで
                                
                                Preberite celoten dokument
                                
                            

Lastnosti izdelka

                                2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[9.1.1参照]
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
ケフラールカプセル250mg
有効成分
1カプセル中、日局セファクロル250mg(力価)を含有する。
添加剤
トウモロコシデンプン、タルク、ステアリン酸マグネシウム、
含水二酸化ケイ素、デンプングリコール酸ナトリウム
カプセル本体:ラウリル硫酸ナトリウム、ゼラチン、酸化チタ
ン、青色1号
3.2 製剤の性状
販売名
ケフラールカプセル250mg
性状・剤形
ボディは白色、キャップは青色の硬カプセル剤で、内容物はわ
ずかに特異臭のある白色~黄白色の粉末である。
外形
大きさ
2号カプセル
重量
約0.36g
識別コード
ケフラール
4.効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、大腸菌、
クレブシエラ属、プロテウス・ミラビリス、インフルエンザ菌
〈適応症〉
○表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、
慢性膿皮症
○外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎
○咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変
の二次感染
○膀胱炎、腎盂腎炎
○麦粒腫
○中耳炎
○歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎
○猩紅熱
5.効能又は効果に関連する注意
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎〉
「抗微生物薬適正使用の手引き」
1)
を参照し、抗菌薬投与の必要性を
判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
6.用法及び用量
通常、成人及び体重20kg以上の小児にはセファクロルとして1日
750mg(力価)を3回に分割して経口投与する。重症の場合や分離
菌の感受性が比較的低い症例には1日1500mg(
                                
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