Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
グリチルリチン酸一アンモニウム; グリシン; L-システイン塩酸塩水和物
日医工株式会社
Monoammonium glycyrrhizinate; Glycine; L-Cystein hydrochloride hydrate
注射剤
注射剤
この薬はアレルギーをおさえる働きがあります。また、肝臓の炎症をしずめ、肝臓の働きを改善します。
通常、湿疹・皮膚炎、じんましん、皮膚そう痒症、口内炎、薬疹・中毒疹などの治療、慢性肝疾患における肝機能異常の改善に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2012 年 09 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:グリファーゲン静注 20ML 主成分: グリチルリチン酸一アンモニウム (Monoammonium glycyrrhizinate) グリシン (Glycine) L- システイン塩酸塩水和物 (L-Cystein hydrochloride hydrate) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について この薬はアレルギーをおさえる働きがあります。また、肝臓の炎症をしずめ、肝臓の働きを改善しま す。 通常、湿疹・皮膚炎、じんましん、皮膚そう痒症、口内炎、薬疹・中毒疹などの治療、慢性肝疾患におけ る肝機能異常の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルドステロン症、ミオ パシー、低カリウム血症である。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 回、静脈内に注射、または点滴で静脈内に注射します。 ・症状を見ながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、血圧上昇、発疹、じんましん、か Preberite celoten dokument
2024年 2月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 87449、873919 承認番号 22100AMX01362000 販売開始 1965年11月 貯法:室温保存 有効期間:3年 抗アレルギー・肝臓疾患用注射剤 処方箋医薬品 注) グリファーゲン ® 静注20ML GLYPHAGEN ® INTRAVENOUS INJECTION グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・ L -システイン塩酸塩水和物配合注射液 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 アルドステロン症、ミオパチー、低カリウム血症の患者 [低カリウム血症、高血圧症等を悪化させるおそれがある。] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 グリファーゲン静注20mL 1管(20mL)中 グリチルリチン酸一アンモニウム 53.0mg (グリチルリチン酸として40mg) 1管(20mL)中 グリシン 400mg 1管(20mL)中 L-システイン塩酸塩水和物 22.29mg (L-システイン塩酸塩として20mg) 有効成分 添加剤 1管中 亜硫酸水素ナトリウム 6mg アンモニア水 適量 製剤の性状 3.2 販売名 グリファーゲン静注20mL 剤形・性状 水性注射剤 無色澄明の液 pH 6.7~7.4 浸透圧比 約1 (生理食塩液に対する比) 効能又は効果 4. 小児ストロフルス、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚瘙痒症、口内 炎、フリクテン、薬疹・中毒疹 ○ 慢性肝疾患における肝機能異常の改善 ○ 用法及び用量 6. 〈小児ストロフルス、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚瘙痒症、口内炎、 フリクテン、薬疹・中毒疹〉 通常、成人には1日1回5~20mLを静脈内に注射する。なお、年 齢、症状により適宜増減する。 〈慢性肝疾患における肝機能異常の改善〉 慢性肝疾患に対しては1日1回40~60mLを静脈内に注射又は点滴 静注する。年齢、症状 Preberite celoten dokument