キョウニン水<ハチ>

Država: Japonska

Jezik: japonščina

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Navodilo za uporabo Navodilo za uporabo (PIL)
22-04-2024
Lastnosti izdelka Lastnosti izdelka (SPC)
01-04-2024

Aktivna sestavina:

キョウニン水

Dostopno od:

小野薬品工業株式会社

INN (mednarodno ime):

Apricot kernel water

Farmacevtska oblika:

無色〜微黄色澄明の経口液剤

Pot uporabe:

内服剤

Terapevtske indikacije:

咳をしずめ、痰のきれをよくし、痰を吐き出しやすくします。
通常、急性気管支炎に伴う咳や、痰の出にくい状態を改善するために用いられます。

Povzetek izdelek:

英語の製品名 ; シート記載:

Navodilo za uporabo

                                くすりのしおり
内服剤
2024
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
キョウニン水<ハチ>
主成分
:
キョウニン水
(Apricot kernel water)
剤形
:
無色~微黄色澄明の経口液剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
咳をしずめ、痰のきれをよくし、痰を吐き出しやすくします。
通常、急性気管支炎に伴う咳や、痰の出にくい状態を改善するために用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
3mL
を
3
~
4
回に分けて服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、
1
回
2mL
、
1
日
6mL
をこえません。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時に
1
回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は飲ま
ないでおき、次に飲む時間から飲んでください。絶対に
2
回分を一度に飲んではいけません。
・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、飲むの
                                
                                Preberite celoten dokument
                                
                            

Lastnosti izdelka

                                − 1 −
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
ジスルフィラム、シアナミド、カルモフール、プロカル
バジン塩酸塩を投与中の患者[10.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
キョウニン水〈ハチ〉
有効成分
1mL中 日局キョウニン水1mL
3.2 製剤の性状
販売名
キョウニン水〈ハチ〉
性状
無色〜微黄色澄明の液で、ベンズアルデヒ
ド様のにおい及び特異な味がある。
pH
3.5〜5.0
4. 効能又は効果
急性気管支炎に伴う咳嗽及び喀痰喀出困難
6. 用法及び用量
キョウニン水として、通常成人1日3mLを3〜4回に分割経口
投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
但し、極量として、1回2mL、1日6mLをこえないものとする。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有
益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与するこ
と。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継
続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
投与を避けること。副作用が発現しやすい。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下してい
る。
10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
薬剤名等
臨床症状・措置方法 機序・危険因子
ジスルフィラム
 (ノックビン)
シアナミド
 (シアナマイド)
カルモフール
プロカルバジン塩酸
塩
[2.参照]
これらの薬剤とのア
ルコール反応(顔面
潮紅、血圧降下、悪
心、頻脈、めまい、
呼吸困難、視力低下
等)を起こすおそれ
がある。
本剤はエタノー
ルを含有してい
るため。
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法 機序・危険因子
N-メチルテトラゾー
ルチオメチ
                                
                                Preberite celoten dokument
                                
                            

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