ガベキサートメシル酸塩静注用500mg「日医工」

Država: Japonska

Jezik: japonščina

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kupite ga zdaj

Prenos Navodilo za uporabo (PIL)
08-04-2022
Prenos Lastnosti izdelka (SPC)
07-03-2024

Aktivna sestavina:

ガベキサートメシル酸塩

Dostopno od:

日医工株式会社

INN (mednarodno ime):

Gabexate mesilate

Farmacevtska oblika:

注射剤

Pot uporabe:

注射剤

Terapevtske indikacije:

血管内の血が固まりやすくなることによっておきる臓器の障害や出血傾向を改善します。
通常、汎発性血管内血液凝固症(DIC)の治療に用いられます。

Povzetek izdelek:

英語の製品名 ; シート記載:

Navodilo za uporabo

                                くすりのしおり
注射剤
2015
年
02
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ガベキサートメシル酸塩静注用
500MG「日医工」
主成分:
ガベキサートメシル酸塩
(Gabexate mesilate)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
血管内の血が固まりやすくなることによっておきる臓器の障害や出血傾向を改善します。
通常、汎発性血管内血液凝固症(
DIC
)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日量を
24
時間かけて静脈内に持続注入します。
・症状を見ながら使用期間を決めていきます。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発疹、かゆみ、出血傾向亢進、血圧降下、吐き気などが報告されています。このよう
な症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
この
                                
                                Preberite celoten dokument
                                
                            

Lastnosti izdelka

                                2024年 2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
873999
承認番号 22600AMX00912000
販売開始
1992年7月
貯法:室温保存
有効期間:3年
非ペプタイド蛋白分解酵素阻害剤
劇薬、処方箋医薬品
注)
ガベキサートメシル酸塩静注用500MG「日医工」
GABEXATE MESILATE FOR
I.V.
INJECTION
注射用ガベキサートメシル酸塩
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ガベキサートメシル酸塩静注用500mg「日医工」
有効成分
1バイアル中
ガベキサートメシル酸塩
500mg
添加剤
1バイアル中
D-マンニトール 200mg
製剤の性状
3.2
販売名
ガベキサートメシル酸塩静注用500mg「日医工」
剤形・性状
用時溶解して用いる注射剤
白色の塊、凍結乾燥品
pH
4.0~6.0
(10mg/mL溶液)
浸透圧比
約1
(5w/v%ブドウ糖注射液500mL溶解時)
(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
4.
汎発性血管内血液凝固症
用法及び用量
6.
通常、成人1日量ガベキサートメシル酸塩として20~39mg/kgの
範囲内で24時間かけて静脈内に持続投与する。
用法及び用量に関連する注意
7.
〈汎発性血管内血液凝固症〉
本剤は高濃度で血管内壁を障害し、注射部位及び刺入した血管に
沿って静脈炎や硬結、潰瘍・壊死を起こすことがあるので、末梢
血管から投与する場合、本剤100mgあたり50mL以上の輸液
(0.2%以下)で点滴静注することが望ましい。[11.1.3、14.1.2
参
照]
重要な基本的注意
8.
ショック、アナフィラキシーショック、アナフィラキシーがあら
われることがあるので、十分な問診と救急処置のとれる準備を行
い、投与にあたっては観察を十分に行い、血圧低下、発赤、そう

                                
                                Preberite celoten dokument