オランザピンOD錠5mg「日医工」

Država: Japonska

Jezik: japonščina

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Navodilo za uporabo Navodilo za uporabo (PIL)
08-04-2022
Lastnosti izdelka Lastnosti izdelka (SPC)
18-10-2023

Aktivna sestavina:

オランザピン

Dostopno od:

日医工株式会社

INN (mednarodno ime):

Olanzapine

Farmacevtska oblika:

微黄色〜淡黄色の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.0mm

Pot uporabe:

内服剤

Terapevtske indikacije:

脳内の各種受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。また、抗悪性腫瘍剤の使用に伴う吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善、抗悪性腫瘍剤(シスプラチンなど)投与に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に使用されます。

Povzetek izdelek:

英語の製品名 Olanzapine OD Tablets 5mg "Nichiiko"; シート記載: オランザピンOD錠5mg「日医工」、オランザピン、5、OD、日医工、n233、Olanzapine OD tab 5mg、5mg、「日医工」

Navodilo za uporabo

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オランザピン OD 錠 5MG「日医工」
主成分:
オランザピン
(Olanzapine)
剤形:
微黄色~淡黄色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など:
オランザピン
OD
錠
5mg
「日医工」、オランザピン、
5
、
OD
、
日医工、
n233
、
Olanzapine OD tab 5mg
、
5mg
、「日医工」
この薬の作用と効果について
脳内の各種受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改
善します。また、抗悪性腫瘍剤の使用に伴う吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善、抗悪性腫瘍剤(シスプラチ
ンなど)投与に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態にある、糖尿病
またはその既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・統合失調症:通常、成人は
1
回
1
~
2
錠(主成分として
5
~
10mg
)を
1
日
1
回服用より開
                                
                                Preberite celoten dokument
                                
                            

Lastnosti izdelka

                                2023年10月改訂(第2版)
*
2023年 8月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871179、872391
OD錠2.5mg
OD錠5mg
OD錠10mg
承認番号 22900AMX00731000 22800AMX00265000 22800AMX00266000
販売開始
2017年12月
2016年6月
2016年6月
貯法:室温保存
有効期間:3年
抗精神病薬・双極性障害治療薬・制吐剤
劇薬、処方箋医薬品
注)
オランザピンOD錠2.5MG「日医工」
オランザピンOD錠5MG「日医工」
オランザピンOD錠10MG「日医工」
OLANZAPINE OD TABLETS
オランザピン口腔内崩壊錠
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
警告
1.
著しい血糖値の上昇から、糖尿病性ケトアシドーシス、糖
尿病性昏睡等の重大な副作用が発現し、死亡に至る場合があ
るので、本剤投与中は、血糖値の測定等の観察を十分に行う
こと。[2.5、11.1.1 参照]
1.1
投与にあたっては、あらかじめ上記副作用が発現する場合
があることを、患者及びその家族に十分に説明し、口渇、多
飲、多尿、頻尿等の異常に注意し、このような症状があらわ
れた場合には、直ちに投与を中断し、医師の診察を受けるよ
う、指導すること。[8.1、8.3、9.1.1、11.1.1 参照]
1.2
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがある。]
2.1
バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下に
ある患者[中枢神経抑制作用が増強される。]
2.2
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3
アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラ
キシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは
伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1、13.2 参照]
2.4
*
糖尿病の患者、糖尿病の既往歴のある患者[1.1、11.1.1
参
照]
2.5
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名

                                
                                Preberite celoten dokument
                                
                            

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