Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラロキシフェン塩酸塩
日本イーライリリー株式会社
Raloxifene hydrochloride
白色のフィルムコート錠、長径:約12.1mm、短径:約6.6mm
内服剤
閉経後に女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が低下したことによってバランスを崩した骨の代謝を正常に近づけます。その結果、骨量の低下を改善し、骨折の危険性を減らします。
通常、閉経後骨粗鬆症の治療に用いられます。
英語の製品名 Evista Tablet 60mg; シート記載: (表面)エビスタ60mg Lilly 4165、またはEVISTA60mg Lilly 4165 エビスタ60mg
(裏面)EVISTA60mg エビスタ60mg Lilly 骨粗しょう症薬 1日1回、またはエビスタ60mg 骨粗しょう症薬 1日1回 Lilly
くすりのしおり 内服剤 2019 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エビスタ錠 60MG 主成分: ラロキシフェン塩酸塩 (Raloxifene hydrochloride) 剤形: 白色のフィルムコート錠、長径:約 12.1mm 、短径:約 6.6mm シート記載など: (表面)エビスタ 60mg Lilly 4165 、または EVISTA60mg Lilly 4165 エビスタ 60mg (裏面) EVISTA60mg エビスタ 60mg Lilly 骨粗しょう症薬 1 日 1 回、またはエビスタ 60mg 骨粗しょう症薬 1 日 1 回 Lilly この薬の作用と効果について 閉経後に女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が低下したことによってバランスを崩した骨の代謝を正常 に近づけます。その結果、骨量の低下を改善し、骨折の危険性を減らします。 通常、閉経後骨粗鬆症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。静脈血栓塞栓症にかかっ ている、または以前にかかったことがある。手術の後や長期に安静が必要など、長期間寝たきりまたは それに近い状態にある。抗リン脂質抗体症候群と診断されている。 ・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( Preberite celoten dokument
2019年4月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 87 3999 承認番号 21600AMY00011 販売開始 2004年5月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 骨粗鬆症治療剤 ラロキシフェン塩酸塩錠 処方箋医薬品 注) 注)注意‐医師等の処方箋により使用すること 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 深部静脈血栓症、肺塞栓症、網膜静脈血栓症等の静脈血栓 塞栓症のある患者又はその既往歴のある患者[これらの症状 が増悪することがある。][8.1、11.1.1参照] 2.1 長期不動状態(術後回復期、長期安静期等)にある患者 [8.2参照] 2.2 抗リン脂質抗体症候群の患者[静脈血栓塞栓症を起こしや すいとの報告がある。] 2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦[9.5、 9.6参照] 2.4 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.5 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 エビスタ錠60mg 有効成分 1錠中ラロキシフェン塩酸塩として60mg 添加剤 無水乳糖、乳糖水和物、クロスポビドン、 ポビドン、ポリソルベート80、ステアリン 酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チ タン、マクロゴール400、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 エビスタ錠60mg 販売名 白色楕円形のフィルムコート錠 性状・剤形 表面 裏面 側面 外形 長径:約12.1mm 短径:約6.6mm 厚さ:約4.3mm 重量:約0.25g 寸法・重量 4165 識別コード 4. 効能又は効果 閉経後骨粗鬆症 6. 用法及び用量 通常、ラロキシフェン塩酸塩として、1日1回60mgを経口投与す る。 8. 重要な基本的注意 本剤の服用により、静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症、肺塞栓 症、網膜静脈血栓症を含む)があらわれることがあるので、患者 に対しては、次のような症状が認められた場合には直ちに医師等 に相談するよう、あらかじめ Preberite celoten dokument