Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フェニトイン
住友ファーマ株式会社
Phenytoin
注射剤
注射剤
中枢神経に作用することにより、けいれんをおさえます。
通常、けいれんをおさえます。
英語の製品名 ALEVIATIN Injection 250mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2024 年 02 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アレビアチン注 250MG 主成分: フェニトイン (Phenytoin) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 中枢神経に作用することにより、けいれんをおさえます。 通常、けいれんをおさえます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心臓が悪い。衰弱してい る。肝臓が悪い。血液の病気がある。甲状腺の働きが低下している。糖尿病がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、ゆっくりと静脈内に注射します。 ・通常、けいれんがなくなり、口から薬が飲めるようになるまで使います。 生活上の注意 ・眠気やあることに注意力が集中できにくくなる、刺激に対し自動反応が低下するなどがおこることがあ りますので、自動車の運転などの危険を伴う機械の操作はさけてください。 ・セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品はこの薬の作用を弱めることがあり ますので、これらを一緒に飲むことは避 Preberite celoten dokument
- 1 - 抗けいれん剤 フェニトインナトリウム注射液 INJECTION 貯法:室温保存 有効期間:3年 注) 注意-医師等の処方箋により使用すること 日本標準商品分類番号 871132 承認番号 21500AMZ00091 販売開始 1981年9月 以上の用量で発作が抑制できない時には、30分後さらに2 ~ 3mL(フェニトインナトリウムとして100 ~ 150mg)を追加投与す るか、他の対策を考慮する。 小児には成人量を基準として、体重により決定する。 本剤の投与により、けいれんが消失し、意識が回復すれば経口 投与に切り換える。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 眼振、構音障害、運動失調、眼筋麻痺等があらわれた場合は 過量になっているので、投与を直ちに中止すること。また、意 識障害、血圧降下、呼吸障害があらわれた場合には、直ちに人 工呼吸、酸素吸入、昇圧剤の投与など適切な処置を行うこと。 用量調整をより適切に行うためには、本剤の血中濃度測定を行 うことが望ましい。[10.2、13.1参照] 7.2 急速に静注した場合、心停止、一過性の血圧降下、呼吸抑制 等の循環・呼吸障害を起こすことがある。また、衰弱の著しい 患者、高齢者、心疾患のある患者ではこれらの副作用が発現し やすいので、注射速度をさらに遅くするなど注意すること。 [9 . 1 . 1、9 . 1 . 2、9 . 8 . 1、11 . 1 . 7 参照] 8. 重要な基本的注意 8.1 混合発作型では、単独投与により小発作の誘発又は増悪を招 くことがある。 8.2 連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、 てんかん重積状態があらわれることがあるので、投与を中止す る場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。[9.1.1、9.8.2 参照] 8.3 連用中は定期的に肝・腎機能、血液検査を Preberite celoten dokument