Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プロカインアミド塩酸塩
アルフレッサ ファーマ株式会社
Procainamide hydrochloride
注射剤
注射剤
心筋の異所性自動能や刺激伝導能を抑制し、被刺激性を低下させて、心筋細胞の刺激生成異常による不整脈を抑制します。
通常、各種不整脈の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2019 年 03 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アミサリン注 200MG 主成分: プロカインアミド塩酸塩 (Procainamide hydrochloride) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 心筋の異所性自動能や刺激伝導能を抑制し、被刺激性を低下させて、心筋細胞の刺激生成異常による不整 脈を抑制します。 通常、各種不整脈の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。刺激伝導障害(房室ブ ロック、洞房ブロック、脚ブロックなど)、うっ血性心不全、重症筋無力症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、静脈内または筋肉内に注射します。筋肉内に注射する場合は 4 ~ 6 時間ごとに注射します。 ・通常、不整脈がでて急を要する場合に用います。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、頭痛、不眠、幻視、幻聴、発熱、発疹、貧血などが報告されています。このような症 状に気づいたら、担当の医師または Preberite celoten dokument
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 1 刺激伝導障害(房室ブロック、洞房ブロック、脚ブロッ ク等)のある患者[刺激伝導抑制作用により、これらの障 害がさらに悪化するおそれがある。] 2. 2 重篤なうっ血性心不全のある患者[不整脈(心室頻拍、 心室細動等)が発現又は増悪するおそれが極めて高い。] [9.1.1参照] 2. 3 モキシフロキサシン塩酸塩(経口剤)、バルデナフィル 塩酸塩水和物、アミオダロン塩酸塩(注射剤)、トレミフェ ンクエン酸塩を投与中の患者[10.1参照] 2. 4 重症筋無力症の患者[筋力低下が亢進するおそれがあ る。] 2. 5 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3. 1 組成 販売名 有効成分 添加剤 アミサリン 注100mg 1アンプル(1mL)中 プロカインアミド 塩 酸塩(日局)100mg (10 W / V %) 1アンプル(1mL)中 ベンジルアルコール 9mg 亜硫酸水素ナトリウム 1mg アミサリン 注200mg 1アンプル(2mL)中 プロカインアミド 塩 酸塩(日局)200mg (10 W / V %) 1アンプル(2mL)中 ベンジルアルコール 18mg 亜硫酸水素ナトリウム 2mg 3. 2 製剤の性状 販売名 性状 pH (日本薬局方) 浸透圧比 (生理食塩液対比) アミサリン 注100mg 無色~淡黄色 澄明の液 4.0~6.0 約2 アミサリン 注200mg 4. 効能又は効果 ○期外収縮(上室性、心室性) ○発作性頻拍(上室性、心室性) ○手術及び麻酔に伴う不整脈 ○新鮮心房細動 ○心房粗動(静注のみ) ○陳旧性心房細動 6. 用法及び用量 〈静脈内投与〉 通常、急を要する場合に用いる。 プロカインアミド塩酸塩として、通常成人0.2~1gを1分間 に50~100mgの速度で静脈内注射する。正常洞調律にかえ った場合、中毒症状があらわれた場合、 Preberite celoten dokument