Država: Japonska
Jezik: japonščina
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
インターフェロンベータ-1a
バイオジェン・ジャパン株式会社
遺伝子組換え
注射剤
自己注射剤
免疫系細胞に作用して免疫調節作用により免疫応答の増強を抑え、抗ウイルス作用で炎症細胞の活性化を抑え、細胞増殖抑制作用により炎症性細胞が中枢神経系に入り込むのを抑えます。
通常、多発性硬化症の再発予防に用いられます。
英語の製品名 AVONEX IM Injection syringe 30mcg; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2024 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アボネックス筋注用シリンジ 30ΜG 主成分: インターフェロンベータ -1a (遺伝子組換え) (Interferon beta- 1a(genetical recombination)) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 免疫系細胞に作用して免疫調節作用により免疫応答の増強を抑え、抗ウイルス作用で炎症細胞の活性化を 抑え、細胞増殖抑制作用により炎症性細胞が中枢神経系に入り込むのを抑えます。 通常、多発性硬化症の再発予防に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。うつ病や自殺企図などの 精神神経障害またはその既往、肝疾患、てんかんがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 シリンジ(主成分として 30μg )を週 1 回筋肉内に注射します。注射部位は毎回場 所を変え、注射後は優しくもんでください。必ず指示された注射方法に従ってください。 ・かぶれたり、ただれている部位には注射しないでください。赤くな Preberite celoten dokument
−1− 1.警告 1.1 本剤又は他のインターフェロン製剤の投与によりうつ 病や自殺企図が報告されているので、投与にあたっては、 うつ病、自殺企図の症状又は他の精神神経症状があらわ れた場合には直ちに医師に連絡するように注意を与える こと。[2.2、8.8、9.1.1、11.1.1 参照] 1.2 間質性肺炎があらわれることがあるので、投与にあたっ ては、患者の状態を十分に観察し、呼吸困難等があらわ れた場合には、直ちに医師に連絡するように注意を与え ること。[8.10、11.1.8 参照] 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分又は他のインターフェロン製剤に対し過敏 症の既往歴のある患者[8.2、11.1.2、11.1.15 参照] 2.2 重度のうつ病又は自殺念慮のある患者又はその既往歴 のある患者[うつ病や自殺企図があらわれることがある。] [1.1、9.1.1、11.1.1 参照] 2.3 非代償性肝疾患の患者[9.3.1、11.1.7 参照] 2.4 自己免疫性肝炎の患者[9.3.2、11.1.6 参照] 2.5 治療による管理が十分なされていないてんかん患者[症 状が悪化するおそれがある。][9.1.2、11.1.4 参照] 2.6 小柴胡湯を投与中の患者[10.1 参照] 2.7 ワクチン等生物学的製剤に対し過敏症の既往歴のある 患者 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 アボネックス ® 筋注用シリンジ30μg 成 分 ・ 分 量 有 効 成 分 ( 1 シリンジ (0.5mL)中) インターフェロン ベータ-1a (遺伝子組換え) 注1) 30μg 添 加 剤 ( 1 シリンジ (0.5mL)中) 酢酸ナトリウム水和物 0.79mg 氷酢酸 0.25mg L-アルギニン塩酸塩 15.8mg ポリソルベート20 0.025mg 注1)チャイニーズハムスター卵巣細胞により産生。 3.2 製剤の性状 販 Preberite celoten dokument