アクアチム軟膏1%

Država: Japonska

Jezik: japonščina

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Prenos Navodilo za uporabo (PIL)
08-04-2022
Prenos Lastnosti izdelka (SPC)
01-03-2021

Aktivna sestavina:

ナジフロキサシン

Dostopno od:

大塚製薬株式会社

INN (mednarodno ime):

Nadifloxacin

Farmacevtska oblika:

白色の軟膏剤

Pot uporabe:

外用剤

Terapevtske indikacije:

細菌の増殖を阻害することにより、殺菌作用を示すニューキノロン系の外用抗菌剤です。
通常、おできやとびひなどの皮膚感染症の治療に用いられます。

Povzetek izdelek:

英語の製品名 Acuatim ointment 1%; シート記載:

Navodilo za uporabo

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アクアチム軟膏 1%
主成分:
ナジフロキサシン
(Nadifloxacin)
剤形:
白色の軟膏剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
細菌の増殖を阻害することにより、殺菌作用を示すニューキノロン系の外用抗菌剤です。
通常、おできやとびひなどの皮膚感染症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、適量を
1
日
2
回患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・皮膚のみに使用し、眼には使用しないでください。
・使い忘れた場合は次回使用時に
1
回分を塗るようにしてください。
2
回分を一度に使ってはいけませ
ん。
・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
副作用として、かゆみ、刺激感
                                
                                Preberite celoten dokument
                                
                            

Lastnosti izdelka

                                (1)
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
アクアチム
軟膏1%
1g中
ナジフロキサシン
10mg
白色ワセリン、オレイルアル
コール、ステアリン酸、水酸
化ナトリウム、精製水
3.2 製剤の性状
本剤は白色の軟膏で、においはない。
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、アクネ菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症
6. 用法及び用量
本品の適量を1日2回、患部に塗布する。
7. 用法及び用量に関連する注意
1週間で効果が認められない場合は使用を中止すること。
8. 重要な基本的注意
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、
原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小
限の期間の適用にとどめること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上
の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投
与すること。
9.7 小児等
低出生体重児、新生児、乳児又は幼児を対象とした有効
性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分
に行い、異常が認められた場合には投与を中止するな
ど適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
頻度不明
皮膚
そう痒感、刺激感、発赤、潮紅、丘疹、顔面の熱
感、接触皮膚炎、皮膚乾燥、ほてり感
14. 適用上の注意
14.1 薬剤投与時の注意
皮膚のみに使用し、眼科用として角膜、結膜には使用
しないこと。
15. その他の注意
15.1 臨床使用に基づく情報
キノロン系合成抗菌剤の経口剤で光線過敏症が報告さ
れている
1)
。
15.2 非臨床試験に基づく情報
微生物による復帰変異試験、チャイニ
                                
                                Preberite celoten dokument