SPトローチ0.25mg「明治」

Krajina: Japonsko

Jazyk: japončina

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktívna zložka:

デカリニウム塩化物

Dostupné z:

Ｍｅｉｊｉ　Ｓｅｉｋａ　ファルマ株式会社

INN (Medzinárodný Name):

Dequalinium chloride

Forma lieku:

青色のトローチ剤、直径18.1mm、厚さ5.2mm

Spôsob podávania:

外用剤

Terapeutické indikácie:

細菌の蛋白質に作用し、口やのどの細菌を殺す働きがあります。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防に用いられます。

Prehľad produktov:

英語の製品名 SP TROCHES 0.25mg "MEIJI"; シート記載: SPトローチ0.25mg「明治」、S-06、SP TROCHES 0.25mg 「MEIJI」

Príbalový leták

くすりのしおり
外用剤
2009
年
10
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:SP トローチ 0.25MG「明治」
主成分:
デカリニウム塩化物
(Dequalinium chloride)
剤形:
青色のトローチ剤、直径
18.1mm
、厚さ
5.2mm
シート記載など:SP
トローチ
0.25mg
「明治」、
S-06
、
SP TROCHES 0.25mg
「
MEIJI
」
この薬の作用と効果について
細菌の蛋白質に作用し、口やのどの細菌を殺す働きがあります。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠（主成分として
0.25mg
）を
1
日
6
回、口中で徐々に溶解させますが、症状によ
り適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
・できるだけ長く口の中に含んで、唾液により徐々に溶かしてください。かみくだいたり、飲みこんだ
りしないでください。
・使用し忘れた場合は、気がついたときに、使用してください。ただし、次に使用する時間が近い場合は
1
回

Súhrn charakteristických

－1－
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
有効成分（1錠中）
添 加 剤
SPトローチ
0.25mg｢明治｣
デカリニウム
塩化物0.25mg
白糖、
D
-マンニトール、ゼラチ
ン、カルメロースナトリウム、ス
テアリン酸、ステアリン酸マグネ
シウム、パラオキシ安息香酸メチ
ル、カンゾウエキス、青色一号ア
ルミニウムレーキ
香料、アラビアガム、デキストリ
ン、プロピレングリコール、緑茶
末、l-メントール、エチルバニリ
ン、バニリン
3.2 製剤の性状
販 売 名
剤 形
色
外 形
表
裏
側面
SPトローチ
0.25mg｢明治｣
ドーナツ形の
トローチ剤
うすい
青色
直径（mm） 厚さ（mm） 重量（g）
18.1
5.2
1.40
4. 効能・効果
咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防
6. 用法・用量
デカリニウム塩化物として、通常1回0.25mgを1日6回投与し、口
中で徐々に溶解させる。なお、症状により適宜増減する。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
種類＼頻度
頻度不明
過敏症
過敏症状
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導す
ること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入
し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発する
ことがある。
14.2 薬剤投与時の注意
本剤は口腔内で唾液により徐々に溶かしながら用いるもので、嚙
み砕いたり、呑み込んだりせずにできるだけ長く口中に含んで有
効成分が口腔内に長時間保たれるようにすること。
18. 薬効薬理
18.1 作用機序
デカリニウム塩化物の作用機序を検討するため、
Staphyloco