デスモプレシン静注4μg「フェリング」
キッセイ薬品工業株式会社 -
デスモプレシン酢酸塩水和物 -
注射剤 - 血液を固める因子に作用して、止血します。
通常、軽症・中等症血友病a(第viii因子凝固活性が2%以上)、typei・typeiiaのvon willebrand病の自然発生性出血、外傷性出血および抜歯時、手術時出血の止血管理に用いられます。
デスモプレシン点鼻スプレー2.5μg「フェリング」
キッセイ薬品工業株式会社 -
デスモプレシン酢酸塩水和物 -
点鼻用スプレー剤 - 脳の下垂体から分泌されて、尿量を調節する抗利尿ホルモン「バソプレシン」と同じような働きを持ちます。腎の尿細管における水の再吸収を促して尿を濃縮し、バソプレシン不足により大量の尿が出るのを防ぐ点鼻用スプレー剤です。
通常、中枢性尿崩症の治療に用いられます。
ゾニサミドod錠25mgtre「smpp」
住友ファーマプロモ株式会社 -
ゾニサミド -
白色〜帯黄白色の錠剤、直径約8mm、厚さ約3.2mm - レボドパの抗パーキンソン作用を、ドパミンレベルを上昇させることで増強・延長し、パーキンソン病の運動症状および症状の日内変動(wearing-off現象)やレビー小体型認知症に伴うパーキンソニズムを改善します。
通常、パーキンソン病やレビー小体型認知症に伴うパーキンソニズムの治療にレボドパ含有製剤と併用療法で使用されます。
ゾニサミドod錠50mgtre「smpp」
住友ファーマプロモ株式会社 -
ゾニサミド -
微黄白色〜淡黄白色の錠剤、直径約10.5mm、厚さ約3.8mm - レボドパの抗パーキンソン作用を、ドパミンレベルを上昇させることで増強・延長し、パーキンソン病の運動症状および症状の日内変動(wearing-off現象)を改善します。
通常、パーキンソン病の治療にレボドパ含有製剤と併用療法で使用されます。
トレリーフod錠25mg
住友ファーマ株式会社 -
ゾニサミド -
白色〜帯黄白色の錠剤、直径約8mm、厚さ約3.2mm - レボドパの抗パーキンソン作用を、ドパミンレベルを上昇させることで増強・延長し、パーキンソン病の運動症状および症状の日内変動(wearing-off現象)やレビー小体型認知症に伴うパーキンソニズムを改善します。
通常、パーキンソン病やレビー小体型認知症に伴うパーキンソニズムの治療にレボドパ含有製剤と併用療法で使用されます。
トレリーフod錠50mg
住友ファーマ株式会社 -
ゾニサミド -
微黄白色〜淡黄白色の錠剤、直径約10.5mm、厚さ約3.8mm - レボドパの抗パーキンソン作用を、ドパミンレベルを上昇させることで増強・延長し、パーキンソン病の運動症状および症状の日内変動(wearing-off現象)を改善します。
通常、パーキンソン病の治療にレボドパ含有製剤と併用療法で使用されます。
ヴィアレブ配合持続皮下注
アッヴィ合同会社 -
ホスレボドパ; ホスカルビドパ水和物 -
無色〜黄色または褐色の澄明な注射剤。赤み若しくは紫みを帯びたり、僅かに乳白光を発することがある。 - ホスレボドパとホスカルビドパは体内でそれぞれレボドパとカルビドパに変換されます。レボドパは脳内に取り込まれてドパミンとして働き、カルビドパはレボドパの脳への移行を高め、この配合によりパーキンソン病における症状の日内変動を改善します。
通常、レボドパ含有製剤を含む既存の薬物療法で十分な効果が得られないパーキンソン病の症状の日内変動(wearing-off現象)の改善に用いられます。
エクフィナ錠50mg
エーザイ株式会社 -
サフィナミドメシル酸塩 -
白色の錠剤、直径約7.1mm、厚さ約3.5mm - 選択的かつ可逆的なmao-b(モノアミン酸化酵素b型)阻害作用を有し、脳内のドパミンの分解を抑えて、脳内のドパミン濃度を高める作用があります。
通常、レボドパ含有製剤で治療中のパーキンソン病のwearing off現象の改善に用いられます。
デュオドーパ配合経腸用液
アッヴィ合同会社 -
レボドパ; カルビドパ水和物 -
カセット入り白色〜淡黄色の経腸用ゲル状液剤 - レボドパは脳内に取り込まれてドパミンとして働き、カルビドパはレボドパの脳への移行を高め、この配合によりパーキンソン病における症状の日内変動を改善します。
通常、レボドパ含有製剤を含む既存の薬物療法で十分な効果が得られないパーキンソン病の症状の日内変動(wearing-off現象)の改善に用いられます。
オンジェンティス錠25mg
小野薬品工業株式会社 -
オピカポン -
淡赤色の錠剤、長径約11.6mm、短径約5.1mm、厚さ約3.6mm - レボドパを分解する酵素(comt)のはたらきを抑えて、より多くのレボドパを脳に届けることで、ドパミンを増やします。すなわち、レボドパの効果を高めて日内変動(ウェアリングオフ現象)を改善します。
通常、レボドパ・カルビドパまたはレボドパ・ベンセラジド塩酸塩との併用によるパーキンソン病における症状の日内変動(ウェアリングオフ現象)の改善に用いられます。