Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アズレンスルホン酸ナトリウム水和物
鶴原製薬株式会社
Sodium gualenate hydrate
濃青色の外用液剤、(キャップ)青色、(ボトル)白色
外用剤
口や喉の粘膜の炎症を抑え、局所の清浄や傷の治りを早くします。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2018 年 04 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アズレンうがい液 4%「TSU」 主成分: アズレンスルホン酸ナトリウム水和物 (Sodium gualenate hydrate) 剤形: 濃青色の外用液剤、(キャップ)青色、(ボトル)白色 シート記載など: この薬の作用と効果について 口や喉の粘膜の炎症を抑え、局所の清浄や傷の治りを早くします。 通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 5 ~ 7 滴(主成分として 4 ~ 6mg )を、適量(約 100mL )の水またはぬるま湯に溶 かし、 1 日数回うがいしますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従っ てください。 ・抜歯後などの傷の場合、血が固まっていない時期には激しいうがいを避けてください。 ・使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く使用してください。 2 回分を一度に使ってはいけま Prečítajte si celý dokument
2023年6月改訂(第1版) アズレン含嗽液 日本標準商品分類番号 87226 貯法:室温保存 有効期間:3年 アズレンスルホン酸ナトリウム水和物製剤 アズレンうがい液4%「TSU」 Azulene Gargle liquid 4%「TSU」 承認番号 22200AMX00173 販売開始 2009年9月 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1 mL中 アズレンスルホン酸ナトリウム水和物 40mg 添加剤 プロピレングリコール、ハッカ油、リン酸 水素ナトリウム水和物、無水リン酸二水素 ナトリウム、水酸化ナトリウム、希塩酸 3.2 製剤の性状 剤形 含そう剤 色調 濃青色の液 pH 6.5〜8.5 におい 芳香がある 4. 効能又は効果 〇 咽頭炎 〇 扁桃炎 〇 口内炎 〇 急性歯肉炎 〇 舌炎 〇 口腔創傷 6. 用法及び用量 アズレンスルホン酸ナトリウム水和物として、1回4〜6mg (5〜7滴)を、適量(約100mL)の水又は微温湯に溶解 し、1日数回含嗽する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行 うこと。 11.2 その他の副作用 頻度不明 口腔 口中のあれ、口腔・咽頭の刺激感 14. 適用上の注意 14.1 薬剤使用時の注意 抜歯後等の口腔創傷の場合、血餅の形成が阻害されると思われ る時期には、激しい洗口を避けさせること。 18. 薬効薬理 18.1 作用機序 アズレンスルホン酸ナトリウム水和物の抗炎症作用は、白血球遊走阻止 作用及び肥満細胞からのヒスタミン遊離抑制作用等によるものである。 下垂体-副腎系を介さず、また、PGE 2 生合成阻害作用を示さない。この ことから、アズレンスルホン酸ナトリウム水和物は炎症組織に対する直 接的な局所作用を発揮する Prečítajte si celý dokument