球形吸着炭カプセル286mg「日医工」

Krajina: Japonsko

Jazyk: japončina

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktívna zložka:

石油系炭化水素由来の球形微粒多孔質炭素を高温にて酸化および還元処理して得た球形吸着炭

Dostupné z:

日医工株式会社

INN (Medzinárodný Name):

Carbon

Forma lieku:

白色のカプセル剤、長径約23.9mm、短径約7.7mm

Spôsob podávania:

内服剤

Terapeutické indikácie:

慢性腎不全における尿毒症毒素を消化管内で吸着し、便とともに排泄されることにより、食欲不振、口臭、吐き気、かゆみなどの尿毒症症状を改善し、透析導入を遅らせます。
通常、慢性腎不全（進行性）の尿毒症症状の改善、透析導入の遅延に用いられます。

Prehľad produktov:

英語の製品名 Spherical Adsorption Charcoal Capsules 286mg "Nichiiko"; シート記載: 球形吸着炭カプセル286mg「日医工」、7カプセル/包

Príbalový leták

くすりのしおり
内服剤
2013
年
07
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:球形吸着炭カプセル 286MG「日医工」
主成分:
石油系炭化水素由来の球形微粒多孔質炭素を高温にて酸化および還元処理
して得た球形吸着炭
(Carbon)
剤形:
白色のカプセル剤、長径約
23.9mm
、短径約
7.7mm
シート記載など:
球形吸着炭カプセル
286mg
「日医工」、
7
カプセル
/
包
この薬の作用と効果について
慢性腎不全における尿毒症毒素を消化管内で吸着し、便とともに排泄されることにより、食欲不振、口
臭、吐き気、かゆみなどの尿毒症症状を改善し、透析導入を遅らせます。
通常、慢性腎不全（進行性）の尿毒症症状の改善、透析導入の遅延に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化管に通過障害があ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
7
カプセル（主成分として
2g
）を
1
日
3
回服用します。必ず指示された服用方法に
従ってください。
・ほかに飲んでいる薬があれば同時に飲まないで、必ず
30
�

Súhrn charakteristických

2023年 9月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
873929
カプセル286mg
細粒分包2g
承認番号
22500AMX00555000 22500AMX00556000
販売開始
2004年9月
2004年9月
貯法：室温保存
有効期間：3年
慢性腎不全用剤
球形吸着炭カプセル286MG「日医工」
球形吸着炭細粒分包2G「日医工」
SPHERICAL
ADSORPTIVE CARBON CAPSULES,
FINE GRANULES
球形吸着炭カプセル／球形吸着炭細粒
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
消化管に通過障害を有する患者［排泄に支障をきたすおそれ
がある。］
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
球形吸着炭カプセル
286mg「日医工」
球形吸着炭細粒分包
2g「日医工」
有効成分
1カプセル中
球形吸着炭（石油系炭化
水素由来の球形微粒多孔
質炭素を高温にて酸化及
び還元処理して得た球形
吸着炭）
286mg
1包（2g）中
球形吸着炭（石油系炭化
水素由来の球形微粒多孔
質炭素を高温にて酸化及
び還元処理して得た球形
吸着炭）
2g
添加剤
カプセル本体：ゼラチン、
カラギーナン、ソルビタ
ン脂肪酸エステル、ポリ
ソルベート80
製剤の性状
3.2
販売名
球形吸着炭カプセル286mg「日医工」
剤形
硬カプセル剤
色調・性状
キャップ：白色
ボディ：白色
内容物：黒色球形の粒子で、においはない
外形
大きさ
0号カプセル
本体コード
O.S-KY
販売名
球形吸着炭細粒分包2g「日医工」
剤形
球形の粒子で、においはない
色調
黒色
効能又は効果
4.
下記の疾患における尿毒症症状の改善及び透析導入の遅延
慢性腎不全（進行性）
効能又は効果に関連する注意
5.
進行性の慢性腎不全と診断された保存療法期の患者を対象とす
ること。
本剤適用の前には血清クレアチニンの上昇により進行性の慢性腎
不全であることを確認した上で、適用を考慮すること�