Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
尿素
サンファーマ株式会社
Urea
白色のクリーム剤
外用剤
角質の水分保持量増加作用および溶解剥離作用により、乾燥状態の皮膚をしっとりさせ、正常にします。
通常、魚鱗癬、老人性乾皮症、アトピー皮膚、進行性指掌角皮症(主婦湿疹の乾燥型)、足蹠部皸裂性皮膚炎、掌蹠角化症、毛孔性苔癬の治療に用いられます。
英語の製品名 UREA CREAM 20%"SUN"; シート記載: (25g)尿素クリーム20%、25g、20%、KY・AS-20
(50g)尿素クリーム20%、50g、20%、KY・AS-20
くすりのしおり 外用剤 2021 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : 尿素クリーム 20 %「 SUN 」 主成分 : 尿素 (Urea) 剤形 : 白色のクリーム剤 シート記載など : ( 25g )尿素クリーム 20 %、 25g 、 20 %、 KY ・ AS-20 ( 50g )尿素クリーム 20 %、 50g 、 20 %、 KY ・ AS-20 この薬の作用と効果について 角質の水分保持量増加作用および溶解剥離作用により、乾燥状態の皮膚をしっとりさせ、正常にします。 通常、魚鱗癬、老人性乾皮症、アトピー皮膚、進行性指掌角皮症(主婦湿疹の乾燥型)、足蹠部皸裂性皮 膚炎、掌蹠角化症、毛孔性苔癬の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。炎症、亀裂がある。皮膚 刺激に対する感受性が亢進している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回、患部に塗布し、すり込みます。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・眼粘膜などの粘膜には使用しないでください。皮膚以外には使用しないでください。 ・潰瘍、びらん、傷面に Prečítajte si celý dokument
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 次の部位には使用しないこと 眼粘膜等の粘膜[尿素により粘膜機能を障害する。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 尿素クリーム 20%「SUN」 有効 成分 1g 中 尿素(日局)200mg 添加剤 グリセリン、水酸化カリウム、ステアリン酸、ステアリン酸グ リセリン、ステアリン酸ポリエチレングリコール、セタノー ル、ハードファット、パルミチン酸セチル、1,3-ブチレングリ コール、流動パラフィン、パラオキシ安息香酸ブチル、パラオ キシ安息香酸プロピル 3.2 製剤の性状 販売名 尿素クリーム 20%「SUN」 性状 白色のクリームで、わずかに特異なにおいがある。 4. 効能又は効果 ○魚鱗癬 ○老人性乾皮症 ○アトピー皮膚 ○進行性指掌角皮症(主婦湿疹の乾燥型) ○足蹠部皸裂性皮膚炎 ○掌蹠角化症 ○毛孔性苔癬 6. 用法及び用量 1 日 1~数回、患部に塗擦する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 使用部位に炎症、亀裂のある患者 ぴりぴり感等を生ずる。 9.1.2 皮膚刺激に対する感受性が亢進している患者 ぴりぴり感等を生ずる。 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益 性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続 又は中止を検討すること。 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を 行うこと。 11.2 その他の副作用 0.1~5%未満 0.1%未満 皮膚 ぴりぴり感、紅斑、そ う痒感、疼痛、丘疹 灼熱感、落屑 発現頻度は承認時~1982 年 8 月ま Prečítajte si celý dokument