亜硝酸アミル「AFP」

Krajina: Japonsko

Jazyk: japončina

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Príbalový leták Príbalový leták (PIL)
08-04-2022

Aktívna zložka:

亜硝酸アミル

Dostupné z:

アルフレッサ ファーマ株式会社

INN (Medzinárodný Name):

Amyl nitrite

Forma lieku:

淡黄色澄明の液剤

Spôsob podávania:

外用剤

Terapeutické indikácie:

血管平滑筋を弛緩させ血管を広げることにより、心筋への血液供給量を増やして、狭心症の急性期症状を速やかに緩解します。また、血中ヘモグロビンのFe2+を酸化し、メトヘモグロビンFe3+を形成します。メトヘモグロビンに含まれるFe3+は競合的にシアンに結合し、ミトコンドリア中のチトクローム酸化酵素のFe3+に特異的に結合したシアン化合物からシアンを解離して、機能を回復させます。
通常、狭心症、シアンおよびシアン化合物による中毒の治療に用いられます。

Prehľad produktov:

英語の製品名 ; シート記載:

Príbalový leták

                                くすりのしおり
外用剤
2019
年
03
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:亜硝酸アミル「AFP」
主成分:
亜硝酸アミル
(Amyl nitrite)
剤形:
淡黄色澄明の液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
血管平滑筋を弛緩させ血管を広げることにより、心筋への血液供給量を増やして、狭心症の急性期症状を
速やかに緩解します。また、血中ヘモグロビンの
Fe
2+
を酸化し、メトヘモグロビン
Fe
3+
を形成します。
メトヘモグロビンに含まれる
Fe
3+
は競合的にシアンに結合し、ミトコンドリア中のチトクローム酸化酵
素の
Fe
3+
に特異的に結合したシアン化合物からシアンを解離して、機能を回復させます。
通常、狭心症、シアンおよびシアン化合物による中毒の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心筋梗塞、閉塞隅角緑内
障、頭部外傷または脳出血、貧血がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・狭心症:通常、
1
回
1
管(主成分として
0.25mL
)を、被覆を除かずそのまま打ち砕き、内容を
                                
                                Prečítajte si celý dokument
                                
                            

Súhrn charakteristických

                                2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
〈狭心症〉
2. 1
心筋梗塞の急性期の患者[心筋梗塞の急性期では血圧
低下がみられるので、本剤の投与により末梢血管が拡張さ
れ、さらに血圧が低下し、心原性ショックを誘発するおそ
れがある。]
2. 2
閉塞隅角緑内障の患者[眼圧を上昇させるおそれがあ
る。]
2. 3
頭部外傷又は脳出血のある患者[頭蓋内圧を上昇させ
るおそれがある。]
2. 4
高度な貧血のある患者[血圧低下により貧血症状(めま
い、立ちくらみ等)を悪化させるおそれがある。]
2. 5
硝酸・亜硝酸エステル系薬剤に対し過敏症の既往歴の
ある患者
2. 6
ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤(シルデ
ナフィルクエン酸塩、バルデナフィル塩酸塩水和物、タダ
ラフィル)又はグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する
薬剤(リオシグアト)を投与中の患者[10.1参照]
3.
組成・性状
3. 1
組成
販売名
有効成分
添加剤
亜硝酸アミル
「AFP」
1管中
亜硝酸アミル(日局)0.25mL
-
3. 2
製剤の性状
販売名
性状
亜硝酸アミル
「AFP」
淡黄色澄明の液で、特異な果実様のにおいがある。
エタノール(95)又はジエチルエーテルと混和す
る。水にほとんど溶けない。光又は熱によって変化
する。常温で揮散しやすく、低温でも引火しやすい。
沸点:約97℃
4.
効能又は効果
○狭心症
○シアン及びシアン化合物による中毒
6.
用法及び用量
〈狭心症〉
1回1管(亜硝酸アミル0.25mL)を、被覆を除かずそのまま打ち
叩いて破砕し、内容を被覆に吸収させ、鼻孔に当てて吸入させる。
〈シアン及びシアン化合物による中毒〉
・直接吸入:直接吸入は、自発呼吸がある場合に実施する。
1回1管(亜硝酸アミル0.25mL)を、
                                
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