乾燥水酸化アルミニウムゲル細粒「ケンエー」

Krajina: Japonsko

Jazyk: japončina

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Príbalový leták Príbalový leták (PIL)
08-04-2022

Aktívna zložka:

水酸化アルミニウム

Dostupné z:

健栄製薬株式会社

INN (Medzinárodný Name):

Aluminium hydroxide

Forma lieku:

白色の細粒剤

Spôsob podávania:

内服剤

Terapeutické indikácie:

胃の中で制酸作用と粘膜保護作用をあらわします。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、胃下垂症、胃酸過多症などの制酸(胃酸を抑える)と症状の改善、尿路結石の予防に用いられます。

Prehľad produktov:

英語の製品名 ; シート記載:

Príbalový leták

                                くすりのしおり
内服剤
2010
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:乾燥水酸化アルミニウムゲル細粒「ケンエー」
主成分:
水酸化アルミニウム
(Aluminium hydroxide)
剤形:
白色の細粒剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
胃の中で制酸作用と粘膜保護作用をあらわします。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、胃下垂症、胃酸過多症などの制酸(胃酸を抑える)と症状の改善、尿路
結石の予防に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。透析中、腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~
3g
を数回に分けて服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されま
す。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時に飲んでください。ただし、次の服用が近い場合は忘れた分は飲まな
くても結構です。
2
回分を一度に飲んではいけません。
・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自
                                
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Súhrn charakteristických

                                − 1 −
貯  法:室温保存
有効期間:4 年
2024 年 2 月改訂(第 1 版)
承 認 番 号
1 9 8 6 年 3 月
1 610 0AMZ 02 174
日本標準商品分類番号
8 723 43
販 売 開 始
Dried Aluminum Hydroxide Gel Fine Granules「KENEI」
乾燥水酸化アルミニウムゲル細粒「ケンエー」
 2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
  透析療法を受けている患者[9.2.1参照]
 3.組成・性状
 3.1
組成
 3.2
製剤の性状
1 g中
日局 乾燥水酸化アルミニウムゲル細粒 1g
性  状
白色の細粒で、におい及び味はない。
有効成分
制酸剤
日本薬局方
血中アルミニウム濃
度が上昇することが
あるので、同時に服
用させないなど注意
すること。
クエン酸製剤
(クエン酸カリウム、
クエン酸ナトリウム
等)
キレートを形成し、
アルミニウムの吸収
が促進されると考え
られる。
血清カリウム抑制イ
オン交換樹脂の効果
が減弱するおそれが
ある。
血清カリウム抑制イ
オン交換樹脂
(
ポリスチレンスル
ホン酸カルシウム、
ポリスチレンスルホ
ン酸ナトリウム)
テトラサイクリン系
抗生物質
(テトラサイクリン、
 ミノサイクリン等)
 ニューキノロン系抗
 菌剤
(シプロフロキサシ
ン、トスフロキサシ
ン等)
イソニアジド
ジギタリス製剤
(ジゴキシン、ジギ
トキシン等)
フェニトイン
フェノチアジン誘導
体
(プロメタジン、アリ
 メマジン等)
β−遮断剤
(プロプラノロール
、
ピンドロール等)
非ステロイド系解熱
消炎鎮痛剤等
アルミニウムイオン
と非選択的に交換す
ると考えられる。
ペニシラミンの効果
が減弱するおそれが
ある。
ペニシラミン
同時投与した場合、
ペニシラミンの吸収
率が低下する。
ミコフェノール酸モ
フェチルの作用が
                                
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