レメロン錠15mg

Krajina: Japonsko

Jazyk: japončina

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktívna zložka:

ミルタザピン

Dostupné z:

オルガノン株式会社

INN (Medzinárodný Name):

Mirtazapine

Forma lieku:

黄色の錠剤、長径10mm、短径6mm、厚さ3.5mm

Spôsob podávania:

内服剤

Terapeutické indikácie:

脳内のノルアドレナリン・セロトニンの神経伝達を増強することにより、気分を和らげ、不安、いらいら、不眠などの症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。

Prehľad produktov:

英語の製品名 REMERON Tablets 15 mg; シート記載: TZ3

Príbalový leták

くすりのしおり
内服剤
2021
年
06
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レメロン錠
15MG
主成分
:
ミルタザピン
(Mirtazapine)
剤形
:
黄色の錠剤、長径
10mm
、短径
6mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など
:TZ3
この薬の作用と効果について
脳内のノルアドレナリン・セロトニンの神経伝達を増強することにより、気分を和らげ、不安、いらい
ら、不眠などの症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、腎機能障
害、自殺念慮または自殺企図の既往、自殺念慮、躁うつ病、脳の器質的障害、統合失調症の素因、衝動
性が高い併存障害、てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの既往歴、心疾患（心筋梗塞、狭心症、伝
導障害など）、低血圧、緑内障、眼内圧亢進、排尿困難がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠（主成分として
15mg
）を初期用量とし、その後
1
回
1
～
2
錠（
15
～
30mg
）を
1
日
1
回就寝前に服用します。年�

Súhrn charakteristických

品
名
レメロン錠　オルガノン（00）
制作日
MC
2021.3.3
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0363X02192061
二校
菅
沼
色
調
アカ A
トラップ
（
）
角度
t1pf3
APP.TB
品
名
レメロン錠　オルガノン（00）
制作日
MC
2021.3.3
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0363X02192061
二校
菅
沼
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
t1pf3
APP.TB
－
1
－
禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
MAO阻害剤（セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸
塩、サフィナミドメシル酸塩）を投与中あるいは投与中
止後2週間以内の患者［10.1、11.1.1 参照］
組成・性状
組成
販売名
有効成分
（1錠中）
添加剤
レメロン
®
錠15mg
ミルタザピン
15mg
トウモロコシデンプン、ヒドロ
キシプロピルセルロース、ステ
アリン酸マグネシウム、軽質無
水ケイ酸、乳糖水和物、ヒプロ
メロース、マクロゴール6000、
酸化チタン、黄色三二酸化鉄、
三二酸化鉄
注）
レメロン
®
錠30mg
ミルタザピン
30mg
注）レメロン
Ⓡ
錠30mgに含有
製剤の性状
販売名
剤形・
色調
外形等
識別コード
短径×長径
（mm）
厚さ
（mm）
重さ
（mg）
レメロン
®
錠15mg
黄 色 の
フィルム
コート錠
MSD TZ 3
約6×10
約3.5
約154
レメロン
®
錠30mg
黄赤色の
フィルム
コート錠
MSD TZ 5
約7×13
約4.6
約306
効能又は効果
うつ病・うつ状態
効能又は効果に関連する注意
抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺
企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与に
あたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。［8.1-
8.4、9.1.1、9.1.2、15.1.1 参照］
本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応
を慎重に検討すること。［9.7.1、9.7.2 参�