Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ベタメタゾン吉草酸エステル; ゲンタマイシン硫酸塩
塩野義製薬株式会社
Betamethasone valerate; Gentamicin sulfate
白色のクリーム剤
外用剤
炎症を抑える合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)と抗菌作用のある抗生物質の配合剤で、皮膚のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善します。
通常、細菌感染をともなうか、そのおそれのある湿疹・皮膚炎や乾癬などの治療に用いられます。真菌などの感染による炎症には原則用いられません。また、治りが遅くなるおそれがあるので、皮膚潰瘍や重いやけど・凍傷には用いられません。
英語の製品名 RINDERON-VG Cream 0.12%; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2013 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リンデロン -VG クリーム 0.12 % 主成分 : ベタメタゾン吉草酸エステル (Betamethasone valerate) ゲンタマイシン硫酸塩 (Gentamicin sulfate) 剤形 : 白色のクリーム剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 炎症を抑える合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)と抗菌作用のある抗生物質の配合剤で、皮膚のかゆ み、赤み、はれなどの症状を改善します。 通常、細菌感染をともなうか、そのおそれのある湿疹・皮膚炎や乾癬などの治療に用いられます。真菌な どの感染による炎症には原則用いられません。また、治りが遅くなるおそれがあるので、皮膚潰瘍や重い やけど・凍傷には用いられません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。真菌などによる皮膚感染 症、鼓膜の異常、皮膚潰瘍、やけど・凍傷がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回、適量を塗りますが、治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。 Prečítajte si celý dokument
2022年 11月改訂(第 1版) 日本標準商品分類番号 872647 軟膏 クリーム 承認番号 14500AMZ0157500014500AMZ01577000 販売開始 1970年 7月 1970年 7月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 皮膚外用合成副腎皮質ホルモン・抗生物質配合剤 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) ゲンタマイシン耐性菌又は非感性菌による皮膚感染のある 場合[皮膚感染が増悪するおそれがある。] 2.1 真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物性皮膚 疾患(疥癬、けじらみ等)[これらの疾患が増悪するおそれが ある。] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.3 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒の遅延 及び感染のおそれがある。] 2.4 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第 2度深在性以上の熱傷・ 凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそれがあ る。] 2.5 ストレプトマイシン、カナマイシン、ゲンタマイシン、フ ラジオマイシン等のアミノグリコシド系抗生物質又はバシト ラシンに対し過敏症の既往歴のある患者 2.6 3.組成・性状 3.1組成 販売名 リンデロン-VG軟膏 0.12% リンデロン-VGクリーム 0.12% 有効成分 1g中 ベタメタゾン吉草酸エステル 1.2mg ゲンタマイシン硫酸塩 1mg(力価) 1g中 ベタメタゾン吉草酸エステル 1.2mg ゲンタマイシン硫酸塩 1mg(力価) 添加剤 流動パラフィン、白色ワセリ ン パラオキシ安息香酸ブチル 1.8mg パラオキシ安息香酸メチル 0.2mg 白色ワセリン、流動パラフィン、 セタノール、ポリオキシエチレ ンステアリルエーテル、リン酸 二水素ナトリウム水和物、リン 酸、水酸化ナトリウム 3.2製剤の性状 販売名 リンデロン-VG軟膏 0.12% リンデロン-VGクリーム 0.12% 性状・剤形 白色〜微黄色の半 Prečítajte si celý dokument