Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラモトリギン
グラクソ・スミスクライン株式会社
Lamotrigine
白色の錠剤、直径5.2mm、厚さ2.0mm
内服剤
興奮性神経伝達物質の遊離を抑制して神経の過剰な興奮を抑え、けいれん発作を起こしにくくします。
通常、部分発作、強直間代発作に対する単剤療法または他の抗てんかん薬との併用療法(小児は併用療法のみ)、定型欠神発作に対する単剤療法、Lennox-Gastaut症候群における全般発作に対する他の抗てんかん薬との併用療法に用いられます。
英語の製品名 Lamictal Tablets 25 mg [epilepsy]; シート記載: ラミクタール25mg、ラミクタール、25、GS CL5、乳幼児誤飲防止シート、乳幼児の誤飲を防ぐため、錠剤が取出しにくくなってます
くすりのしおり 内服剤 2022 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラミクタール錠 25MG [てんかん] 主成分 : ラモトリギン (Lamotrigine) 剤形 : 白色の錠剤、直径 5.2mm 、厚さ 2.0mm シート記載など : ラミクタール 25mg 、ラミクタール、 25 、 GS CL5 、乳幼児誤飲 防止シート、乳幼児の誤飲を防ぐため、錠剤が取出しにくくなって ます この薬の作用と効果について 興奮性神経伝達物質の遊離を抑制して神経の過剰な興奮を抑え、けいれん発作を起こしにくくします。 通常、部分発作、強直間代発作に対する単剤療法または他の抗てんかん薬との併用療法(小児は併用療法 のみ)、定型欠神発作に対する単剤療法、 Lennox-Gastaut 症候群における全般発作に対する他の抗てん かん薬との併用療法に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。死にたいと強く思ったり 考えたりしたことがある。脳の器質的な障害、または統合失調症の素因がある。肝障害、腎障害、心電 図異常がある。心不全、基礎心疾患(心筋梗塞、弁膜症、心筋症など)、刺激伝導障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法 Prečítajte si celý dokument
-1- **2022年2月改訂(第4版) *2021年4月改訂(第3版) 貯法:室温保存 有効期間:3年 抗てんかん剤 ラモトリギン錠 抗てんかん剤、双極性障害治療薬 ラモトリギン錠 日本標準商品分類番号 871139、871179 小児用2mg 小児用5mg 25mg 100mg 承認番号 22000AMX02362 22000AMX02363 22000AMX02364 22000AMX02365 販売開始 2008年12月 規制区分: 劇薬、 処方箋医薬品 注) 注)注意-医師等の処方箋 により使用すること 1. 警告 本剤の投与により中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson 症候群)、薬剤性過敏症症候群等の全身症状を伴う重篤な皮 膚障害があらわれることがあり、死亡に至った例も報告され ているので、以下の事項に注意すること。 1.1 用法及び用量を超えて本剤を投与した場合に皮膚障害の発 現率が高いことから、本剤の6.用法及び用量を遵守すること。 1.1.1 投与開始時は定められた用法及び用量を超えないこと。 バルプロ酸ナトリウム併用時の投与開始2週間までは隔日投 与にすること(成人のみ)。[7.1参照] 1.1.2 維持用量までの漸増時も定められた用法及び用量を超え ないこと。また、増量時期を早めないこと。[7.1参照] 1.2 発疹発現時には早期に皮膚科専門医に相談し、適切な処置 を行うこと。また、発疹に加え以下に示す症状があらわれた 場合には重篤な皮膚障害に至ることがあるので、直ちに本剤 の投与を中止すること。[11.1.1、11.1.2参照] 発熱(38℃以上)、眼充血、口唇・口腔粘膜のびらん、咽頭 痛、全身倦怠感、リンパ節腫脹 等 1.3 重篤な皮膚障害の発現率は、小児において高いことが示さ れているので、特に注意すること。[8.1、9.7.1、17.3.3参照] 1.4 患者 Prečítajte si celý dokument