Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ヨウ化カリウム
日医工株式会社
Potassium iodide
黒かっ色の丸剤
内服剤
甲状腺ホルモンの過剰による症状を抑えます。気管支粘膜の分泌を促進させることにより痰をきれやすくし、第三期梅毒のゴム腫の吸収を促進します。また、放射性ヨウ素の甲状腺ろ胞細胞への取り込みを低減させる効果があります。
通常、甲状腺腫(甲状腺機能亢進症を伴うもの)、慢性気管支炎・喘息に伴う喀痰喀出困難、第三期梅毒の治療、放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減に用いられます。
英語の製品名 POTASSIUM IODIDE Pills 50mg "Nichiiko"; シート記載: ヨウ化カリウム丸50mg「日医工」、1丸 50mg含有、開封後防湿
くすりのしおり 内服剤 2014 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ヨウ化カリウム丸 50MG 「日医工」 主成分 : ヨウ化カリウム (Potassium iodide) 剤形 : 黒かっ色の丸剤 シート記載など : ヨウ化カリウム丸 50mg 「日医工」、 1 丸 50mg 含有、開封後防 湿 この薬の作用と効果について 甲状腺ホルモンの過剰による症状を抑えます。気管支粘膜の分泌を促進させることにより痰をきれやすく し、第三期梅毒のゴム腫の吸収を促進します。また、放射性ヨウ素の甲状腺ろ胞細胞への取り込みを低減 させる効果があります。 通常、甲状腺腫(甲状腺機能亢進症を伴うもの)、慢性気管支炎・喘息に伴う喀痰喀出困難、第三期梅毒 の治療、放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肺結核がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・甲状腺機能亢進を伴う甲状腺腫:主成分として 1 日 5 ~ 50mg を 1 ~ 3 回に分けて服用します。なお、年 齢・症状により適宜 Prečítajte si celý dokument
2023年10月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873221 承認番号 22100AMX01576000 販売開始 1977年7月 貯法:室温保存 有効期間:5年 ヨウ素剤 ヨウ化カリウム丸50MG「日医工」 POTASSIUM IODIDE PILLS 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 〈効能共通〉 本剤の成分又はヨウ素に対し、過敏症の既往歴のある者 2.1 〈放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減以外〉 肺結核の患者[結核病巣組織に集まりやすく再燃させるお それがある。] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ヨウ化カリウム丸50mg「日医工」 有効成分 1丸中 ヨウ化カリウム 50mg 添加剤 カンゾウ末、センブリ末、トウモロコシデンプン、グ リセリン、精製セラック 製剤の性状 3.2 販売名 ヨウ化カリウム丸50mg「日医工」 剤形 丸剤 色調 黒かっ色 直径(mm) 約5.5 質量(mg) 約120 効能又は効果 4. 甲状腺腫(甲状腺機能亢進症を伴うもの) ○ 下記疾患に伴う喀痰喀出困難 ○ 慢性気管支炎、喘息 第三期梅毒 ○ 放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減 ○ 用法及び用量 6. 〈甲状腺機能亢進症を伴う甲状腺腫〉 ヨウ化カリウムとして1日5~50mgを1~3回に分割経口投与する。 この場合は適応を慎重に考慮すること。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈慢性気管支炎及び喘息に伴う喀痰喀出困難、第三期梅毒〉 ヨウ化カリウムとして通常成人1回0.1~0.5gを1日3~4回経口投与 する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減〉 ヨウ化カリウムとして通常13歳以上には1回100mg、3歳以上13歳 未満には1回50mg、生後1ヵ月以上3歳未満には1回32.5mg、新生 児には1回16.3mgを経口投与する。 用法及び用量に関連す Prečítajte si celý dokument