ミドレフリンP点眼液

Krajina: Japonsko

Jazyk: japončina

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Stiahnuť Príbalový leták (PIL)
08-04-2022

Aktívna zložka:

トロピカミド; フェニレフリン塩酸塩

Dostupné z:

日東メディック株式会社

INN (Medzinárodný Name):

Tropicamide; Phenylephrine hydrochloride

Forma lieku:

無色〜微黄色澄明の点眼剤、(キャップ)白色、(ラベル)淡緑色、(本体)極うすい青色

Spôsob podávania:

外用剤

Terapeutické indikácie:

副交感神経支配の筋肉に働いて目の緊張を緩和し、瞳孔を大きくしたり、ピントを調節する筋肉を休ませたりする作用があります。
通常、虹彩炎などの目の中の炎症の治療や、ピント調節の改善に用いられます。眼底検査や屈折検査などにも用いられます。

Prehľad produktov:

英語の製品名 Mydrephrine P Ophthalmic Solution; シート記載: ミドレフリンP点眼液、5mL

Príbalový leták

                                くすりのしおり
外用剤
2014
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ミドレフリン
P
点眼液
主成分
:
トロピカミド
(Tropicamide)
フェニレフリン塩酸塩
(Phenylephrine hydrochloride)
剤形
:
無色~微黄色澄明の点眼剤、(キャップ)白色、(ラベル)淡緑色、(本
体)極うすい青色
シート記載など
:
ミドレフリン
P
点眼液、
5mL
この薬の作用と効果について
副交感神経支配の筋肉に働いて目の緊張を緩和し、瞳孔を大きくしたり、ピントを調節する筋肉を休ませ
たりする作用があります。
通常、虹彩炎などの目の中の炎症の治療や、ピント調節の改善に用いられます。眼底検査や屈折検査など
にも用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障もしくは眼圧が高
いと言われたことがある、高血圧症、動脈硬化症、心臓疾患、糖尿病、甲状腺機能亢進症である。コン
タクトレンズを使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・散瞳:通常、
1
回
1
~
2
滴を点眼するか、または
1
回
1
滴を
3
~
5
分おき
                                
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Súhrn charakteristických

                                2023年9月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871319
承認番号
22600AMX00262000
販売開始
2014年6月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
検査用散瞳点眼剤
トロピカミド・フェニレフリン塩酸塩点眼液
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
緑内障及び狭隅角や前房が浅いなどの眼圧上昇の素因のある患
者[急性閉塞隅角緑内障の発作を起こすおそれがある]
2.2
組成 ・性状
3.
組成
3.1
販売名
ミドレフリンP点眼液
有効成分
1mL中
トロピカミド 5mg
フェニレフリン塩酸塩 5mg
添加剤
ホウ酸、イプシロン­アミノカプロン酸、クロロブタノール、ベ
ンザルコニウム塩化物、pH調節剤
製剤の性状
3.2
販売名
ミドレフリンP点眼液
pH
4.5〜5.8
浸透圧比
0.9〜1.1
性状
無色〜微黄色澄明、無菌水性点眼剤
効能又は効果
4.
診断及び治療を目的とする散瞳と調節麻痺
用法及び用量
6.
〈散瞳〉
通常、1回1〜2滴を点眼するか、又は1回1滴を3〜5分おきに2回点眼す
る。
なお、症状により適宜増減する。
〈調節麻痺〉
通常、1回1滴を3〜5分おきに2〜3回点眼する。
なお、症状により適宜増減する。
重要な基本的注意
8.
本剤の点眼後、散瞳又は調節麻痺が起こるので、その症状が回復す
るまで機械類の操作や自動車等の運転には従事させないよう注意する
こと。また、サングラスを着用する等太陽光や強い光を直接見ないよう指
導すること。
8.1
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
合併症 ・既往歴等のある患者
9.1
高血圧症又は動脈硬化症の患者
9.1.1
血圧上昇作用により症状が増悪するおそれがある。
冠不全又は心不全などの心臓疾患のある患者
9.1.2
β
1
作用により症状が増悪するおそれがある。

                                
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