ボグリボース錠0.2mg「TCK」

Krajina: Japonsko

Jazyk: japončina

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktívna zložka:

ボグリボース

Dostupné z:

辰巳化学株式会社

INN (Medzinárodný Name):

Voglibose

Forma lieku:

白色〜微黄白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ2.5mm

Spôsob podávania:

内服剤

Terapeutické indikácie:

炭水化物をブドウ糖に分解する酵素を阻害することにより腸管でのブドウ糖の吸収を遅らせ、食後の血糖値が急激に上昇するのを抑えます。
通常、糖尿病の食後過血糖の改善や耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制に用いられます。

Prehľad produktov:

英語の製品名 ; シート記載: ボグリボース0.2mg「TCK」、0.2mg、Tu VG-02、VOGLIBOSE 0.2mg「TCK」、糖尿病用薬、食直前に服用

Príbalový leták

くすりのしおり
内服剤
2020
年
06
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ボグリボース錠
0.2MG
「
TCK
」
主成分
:
ボグリボース
(Voglibose)
剤形
:
白色～微黄白色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
2.5mm
シート記載など
:
ボグリボース
0.2mg
「
TCK
」、
0.2mg
、
Tu VG-
02
、
VOGLIBOSE 0.2mg
「
TCK
」、糖尿病用薬、食直前に服用
この薬の作用と効果について
炭水化物をブドウ糖に分解する酵素を阻害することにより腸管でのブドウ糖の吸収を遅らせ、食後の血糖
値が急激に上昇するのを抑えます。
通常、糖尿病の食後過血糖の改善や耐糖能異常における
2
型糖尿病の発症抑制に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏
睡または前昏睡、感染症、手術前後、外傷、開腹手術または腸閉塞の既往、慢性腸疾患、ロエムヘルド
症候群、ヘルニア、大腸の狭窄・潰瘍、肝障害、腎障害
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・糖尿病の食後過血糖の改善：通常、成人は
1
回
1
錠（主成分として
0.2mg
）を
1
日
3
回

Súhrn charakteristických

2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1
重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡の患者［輸液及
びインスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので
本剤の投与は適さない。］
2.2
重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者［インスリ
ン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さな
い。］
2.3 本剤の成分に対する過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分（1 錠中）
添加剤
ボグリボース錠
0.2mg「TCK」
ボグリボース（日局）
0.2mg
乳糖水和物、トウモロコシデ
ンプン、ヒドロキシプロピル
セルロース、低置換度ヒドロ
キシプロピルセルロース、含
水二酸化ケイ素、ステアリン
酸マグネシウム
ボグリボース錠
0.3mg「TCK」
ボグリボース（日局）
0.3mg
3.2 製剤の性状
販売名
外形
色調
剤形
識別
コード
直径
（mm）
厚さ
（mm）
重量
（mg）
ボグリボース錠
0.2mg「TCK」
白色～微黄白色
素錠
（割線入り）
Tu-VG
02
7.1
2.5
130
ボグリボース錠
0.3mg「TCK」
白色～微黄白色
素錠
Tu-VG
03
8.1
3.0
200
4. 効能又は効果
〈ボグリボース錠 0.2mg「TCK」、ボグリボース錠
0.3mg「TCK」〉
○糖尿病の食後過血糖の改善
（ただし、食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効果
が得られない場合、又は食事療法・運動療法に加えて経口血糖
降下剤若しくはインスリン製剤を使用している患者で十分な
効果が得られない場合に限る）
〈ボグリボース錠 0.2mg「TCK」〉
○耐糖能異常における 2 型糖尿病の発症抑制（錠
0.2mg のみ）
（ただし、食事療法・運動療法を十分に行っても改善されない
場合に限る）
5. 効能又は効果に関連する注意
〈効能共通〉
5.1
本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療及び糖尿