Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
L-イソロイシン; L-ロイシン; L-バリン
日本臓器製薬株式会社
L-Isoleucine; L-Leucine; L-Valine
白色の顆粒剤
内服剤
肝臓病の人の血中アルブミンを改善します。
通常、非代償性肝硬変患者の低アルブミン血症の改善に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: ヘパアクト配合顆粒 4.5g
くすりのしおり 内服剤 2009 年 10 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ヘパアクト配合顆粒 主成分 :L- イソロイシン (L-Isoleucine) L- ロイシン (L-Leucine) L- バリン (L-Valine) 剤形 : 白色の顆粒剤 シート記載など : ヘパアクト配合顆粒 4.5g この薬の作用と効果について 肝臓病の人の血中アルブミンを改善します。 通常、非代償性肝硬変患者の低アルブミン血症の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。先天性分岐鎖アミノ酸代 謝異常がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 包を 1 日 3 回食後に服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近 い場合は、忘れた分は飲まないで 1 回分を飛ばしてください。 2 回分を一度に飲んではいけません。 ・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。 ・医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めない Prečítajte si celý dokument
貯 法:室温保存 −1− 禁忌(次の患者には投与しないこと) 先天性分岐鎖アミノ酸代謝異常のある患者[メープ ルシロップ尿症においては痙攣、呼吸障害等があら われるおそれがある。] 組成・性状 組成 販売名 ヘパアクト ® 配合顆粒 ヘパアクト ® 配合顆粒 有効成分 (4,500mg) 添加剤 性 状 アスパルテーム(L フェニルアラニン化合物)、 D マンニトール、ヒドロキシプロピルセルロース、 香料 製剤の性状 販売名 ヘパアクト配合顆粒の内容物は白色の粒で、特異な 芳香があり、味はわずかに甘いが、後に苦い。 本品は分包された顆粒剤である。 効能又は効果 食事摂取量が十分にもかかわらず低アルブミン血症を呈 する非代償性肝硬変患者の低アルブミン血症の改善 効能又は効果に関連する注意 本剤の適用対象となる患者は、血清アルブミン値が 3.5g/dL以下の低アルブミン血症を呈し、腹水・浮腫又 は肝性脳症を現有するかその既往のある非代償性肝硬 変患者のうち、食事摂取量が十分にもかかわらず低ア ルブミン血症を呈する患者、又は、糖尿病や肝性脳症 の合併等で総熱量や総蛋白(アミノ酸)量の制限が必 要な患者である。糖尿病や肝性脳症の合併等がなく、 かつ、十分な食事摂取が可能にもかかわらず食事摂取 量が不足の場合には食事指導を行うこと。なお、肝性 脳症の発現等が原因で食事摂取量不足の場合には熱量 及び蛋白質(アミノ酸)を含む薬剤を投与すること。 以下の患者は肝硬変が高度に進行しているため本剤の 効果が期待できないので投与しないこと。 肝性脳症で昏睡度がⅢ度以上の患者 総ビリルビン値が3mg/dL以上の患者 肝臓での蛋白合成能が著しく低下した患者 用法及び Prečítajte si celý dokument