ノウリアスト錠20mg

Krajina: Japonsko

Jazyk: japončina

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Príbalový leták Príbalový leták (PIL)
19-05-2022

Aktívna zložka:

イストラデフィリン

Dostupné z:

協和キリン株式会社

INN (Medzinárodný Name):

Istradefylline

Forma lieku:

黄褐色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.3mm

Spôsob podávania:

内服剤

Terapeutické indikácie:

脳内のアデノシンという神経伝達物質の作用を弱めることで、併用している他のパーキンソン病薬の長期間使用により効き目が弱くなった(パーキンソン症状が現れた)状態〔ウェアリングオフ現象〕を改善します。
通常、レボドパ含有製剤で治療中のパーキンソン病におけるウェアリングオフ現象の改善に用いられます。

Prehľad produktov:

英語の製品名 NOURIAST Tablets 20mg; シート記載: KH131 ノウリアスト 20mg

Príbalový leták

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
05
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ノウリアスト錠
20MG
主成分
:
イストラデフィリン
(Istradefylline)
剤形
:
黄褐色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
3.3mm
シート記載など
:KH131
ノウリアスト
20mg
この薬の作用と効果について
脳内のアデノシンという神経伝達物質の作用を弱めることで、併用している他のパーキンソン病薬の長期
間使用により効き目が弱くなった(パーキンソン症状が現れた)状態〔ウェアリングオフ現象〕を改善し
ます。
通常、レボドパ含有製剤で治療中のパーキンソン病におけるウェアリングオフ現象の改善に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、レボドパ含有製剤と併用し、成人は
1
回
1
錠(主成分として
20mg
)を
1
日
1
回服用しますが症
状により
1
回
2
錠(
40mg
)まで増量されることがあります。必ず指示された服用方法に従ってくださ
い。
・飲み忘れた場合
                                
                                Prečítajte si celý dokument
                                
                            

Súhrn charakteristických

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
2.3 重度の肝障害のある患者[9.3.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ノウリアスト錠20mg
有効成分
1錠中イストラデフィリン 20mg
添加剤
黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ、クロスポビド
ン、結晶セルロース、酸化チタン、ステアリン酸
マグネシウム、トリアセチン、乳糖水和物、ヒプ
ロメロース、ポリビニルアルコール(部分けん化
物)、マクロゴール4000
3.2 製剤の性状
販売名
ノウリアスト錠20mg
直径(mm)
7.1
厚さ(mm)
3.3
重量(g)
0.14
表面
裏面
側面
色調
剤皮
黄褐色
フィルムコーティング錠
識別コード
KH131
(錠剤本体、PTPシートに表示)
4. 効能又は効果
レボドパ含有製剤で治療中のパーキンソン病におけるウェア
リングオフ現象の改善
5. 効能又は効果に関連する注意
レボドパ含有製剤の投与量及び投与回数の調節を行ってもウ
ェアリングオフ現象が認められる患者に対して使用すること。
6. 用法及び用量
本剤は、レボドパ含有製剤と併用する。通常、成人にはイ
ストラデフィリンとして20mgを1日1回経口投与する。なお、
症状により40mgを1日1回経口投与できる。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1
患者のオン時の運動機能の改善を期待する場合、40mg
を1日1回経口投与できる。ただし、40mgでは、20mgを上
回るオフ時間の短縮効果は認められていない。
[17.1.1参照]
7.2
以下の患者では本剤の血中濃度が上昇するおそれがある
ため、1日1回20mgを上限とすること。
・中等度の肝障害のある患者[9.3.2、16.6.2参照]
・CYP3Aを強く阻害する薬剤を投与中の患者
                                
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