Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ビノレルビン酒石酸塩
協和キリン株式会社
Vinorelbine ditartrate
注射剤
注射剤
細胞分裂に重要な微小管の働きを止めることにより、抗腫瘍効果を示します。
通常、非小細胞肺癌、手術不能または再発乳癌の治療に用いられます。
英語の製品名 Navelbine Injection 40; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2023 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ナベルビン注 40 主成分 : ビノレルビン酒石酸塩 (Vinorelbine ditartrate) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 細胞分裂に重要な微小管の働きを止めることにより、抗腫瘍効果を示します。 通常、非小細胞肺癌、手術不能または再発乳癌の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄機能の低下、感染 症、肝障害、間質性肺炎または肺線維症の既往歴、神経・筋疾患または既往歴、虚血性心疾患またはそ の既往歴、便秘傾向がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・非小細胞肺癌:通常、成人は 1 週間に 1 回静脈内に注射します。 手術不能または再発乳癌:通常、 1 週間に 1 回、 2 週間連続で静脈内に注射し、 3 週目は休薬します。 いずれの場合も、注射の間隔は一緒に使用する他の薬や、患者さんの状態などによって異なりますの で、具体的な使用期間については、医師に確認してください。 Prečítajte si celý dokument