テラプチク皮下・筋注30mg

Krajina: Japonsko

Jazyk: japončina

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Príbalový leták Príbalový leták (PIL)
08-04-2022

Aktívna zložka:

ジモルホラミン

Dostupné z:

エーザイ株式会社

INN (Medzinárodný Name):

Dimorpholamine

Forma lieku:

注射剤

Spôsob podávania:

注射剤

Terapeutické indikácie:

低下した呼吸に対して延髄の呼吸中枢に作用し、呼吸量を増大させます。また、交感神経系興奮作用により血圧を上昇させ、さらに心筋収縮力を増強します。
通常、新生児仮死、ショック、催眠剤中毒、溺水、肺炎、熱性疾患、麻酔剤使用時などの場合の呼吸障害および循環機能低下の治療に使用されます。

Prehľad produktov:

英語の製品名 Theraptique for Subcutaneous or Intramuscular Injection 30mg; シート記載:

Príbalový leták

                                くすりのしおり
注射剤
2017
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テラプチク皮下・筋注 30MG
主成分:
ジモルホラミン
(Dimorpholamine)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
低下した呼吸に対して延髄の呼吸中枢に作用し、呼吸量を増大させます。また、交感神経系興奮作用によ
り血圧を上昇させ、さらに心筋収縮力を増強します。
通常、新生児仮死、ショック、催眠剤中毒、溺水、肺炎、熱性疾患、麻酔剤使用時などの場合の呼吸障害
および循環機能低下の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常成人、新生児は皮下または筋肉内注射します。
具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、咳嗽、めまい、耳鳴、口内熱感・しびれ感、全身しびれ感などが報告されています。
このような症状に気づいたら、担当の医師ま
                                
                                Prečítajte si celý dokument
                                
                            

Súhrn charakteristických

                                −1−
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
テラプチク皮下・筋注30mg
有効成分
ジモルホラミン 30mg
(1管(2mL)中の分量)
添加剤
塩化ナトリウム 18mg
(1管(2mL)中の分量)
塩酸メプリルカイン 30mg
(1管(2mL)中の分量)
3.2 製剤の性状
販売名
テラプチク皮下・筋注30mg
性状
無色澄明な液
pH
3.0〜5.0
浸透圧比
約2(生理食塩液に対する比)
4. 効能又は効果
下記の場合の呼吸障害及び循環機能低下
新生児仮死、ショック、催眠剤中毒、溺水、肺炎、熱性疾患、
麻酔剤使用時
6. 用法及び用量
ジモルホラミンとして、通常成人1回30〜60mg(1回2mL〜
4mL)を皮下又は筋肉内注射する。
新生児には1回7.5〜22.5mg(1回0.5mL〜1.5mL)を皮下又
は筋肉内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減し、必要に応じ反復投与す
るが、1日量200mgまでとする。
8. 重要な基本的注意
8.1
ジモルホラミンの痙攣誘発作用量は呼吸興奮量よりはるか
に大きいが、本剤の投与にあたっては患者の呼吸、血圧、脈拍、
覚醒状態、角膜反射などの全身状態を観察しながら行い、過
量投与にならないよう注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1
てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者
痙攣閾値を低下させる可能性がある。
9.5 妊婦
9.5.1 妊娠後期の女性
投与しないことが望ましい。胎児に異常運動等の影響を及ぼ
し、分娩時羊水の混濁をおこしたとの報告がある。
9.5.2
妊婦(妊娠後期の妊婦は除く)又は妊娠している可能性
のある女性
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投
与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続
又
                                
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