Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
タムスロシン塩酸塩
日新製薬株式会社
Tamsulosin hydrochloride
白色の錠剤、直径7.5mm、厚さ3.6mm
内服剤
尿道や前立腺のα1受容体を遮断することにより、尿道内部の圧力を下げ、前立腺肥大症に伴う排尿障害を改善します。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)タムスロシン塩酸塩OD錠0.2mg「日新」、タムスロシンOD、0.2mg、NS537、(裏)Tamsulosin HCl OD Tab.0.2mg“NISSIN”、タムスロシン塩酸塩OD「日新」、0.2mg、排尿障害改善剤
くすりのしおり 内服剤 2019 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:タムスロシン塩酸塩 OD 錠 0.2MG「日新」 主成分: タムスロシン塩酸塩 (Tamsulosin hydrochloride) 剤形: 白色の錠剤、直径 7.5mm 、厚さ 3.6mm シート記載など: (表)タムスロシン塩酸塩 OD 錠 0.2mg 「日新」、タムスロシ ン OD 、 0.2mg 、 NS537 、(裏) Tamsulosin HCl OD Tab.0.2mg“NISSIN” 、タムスロシン塩酸塩 OD 「日 新」、 0.2mg 、排尿障害改善剤 この薬の作用と効果について 尿道や前立腺の α 1 受容体を遮断することにより、尿道内部の圧力を下げ、前立腺肥大症に伴う排尿障害 を改善します。 通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 0.2mg )を 1 日 1 回食後に服用しますが、年齢・症状により適 宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・普通の薬と同様に、水またはぬるま湯で飲んでください。唾液で速やかにとけるので、 Prečítajte si celý dokument
−1− 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 日本標準商品分類番号 87259 4. 効能又は効果 前立腺肥大症に伴う排尿障害 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 本剤による治療は原因療法ではなく、対症療法であること に留意し、本剤投与により期待する効果が得られない場合は、 手術療法等、他の適切な処置を考慮すること。 5.2 前立腺肥大症の診断・診療については、国内外のガイドラ イン等の最新の情報を参考にすること。 6. 用法及び用量 通常、成人にはタムスロシン塩酸塩として0.2mgを1日1回食 後に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 高齢者で腎機能が低下している場合は0.1mgから投与を開始 し、経過を十分に観察した後に0.2mgに増量すること。 0.2mgで期待する効果が得られない場合にはそれ以上の増量 は行わず、他の適切な処置を行うこと。[9.8参照] 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の過剰投与により血圧低下が予想されるので、投与量 には注意すること。 8.2 立位血圧が低下することがあるので、体位変換による血圧 変化に注意すること。[9.1.1参照] 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を 行うこと。 11.1 重大な副作用 11.1.1 失神・意識喪失(頻度不明) 血圧低下に伴う一過性の意識喪失等があらわれることがある。 11.1.2 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明) AST上昇、ALT上昇、黄疸等があらわれることがある。 11.2 その他の副作用 8.3 めまい等があらわれることがあるので、高所作業、自動車 の運転等危険 Prečítajte si celý dokument