Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ジエノゲスト
ニプロ株式会社
Dienogest
白色の錠剤、直径6.6mm、厚み2.9mm
内服剤
プロゲステロン受容体に対して選択的に作用し、卵巣機能を抑制および子宮内膜細胞の増殖を抑制することで、子宮内膜症の症状および子宮腺筋症に伴う疼痛の改善効果を示すと考えられています。
通常、子宮内膜症の治療および子宮腺筋症に伴う疼痛の改善に使用されます。
英語の製品名 DIENOGEST TABLETS 1mg "NIPRO"; シート記載: (表)ジエノゲスト1mg「ニプロ」、1、(裏)DIENOGEST1mg「NIPRO」、ジエノゲスト1mg「ニプロ」
くすりのしおり 内服剤 2021 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ジエノゲスト錠 1MG「ニプロ」 主成分: ジエノゲスト (Dienogest) 剤形: 白色の錠剤、直径 6.6mm 、厚み 2.9mm シート記載など: (表)ジエノゲスト 1mg 「ニプロ」、 1 、 (裏) DIENOGEST1mg 「 NIPRO 」、ジエノゲスト 1mg 「ニプ ロ」 この薬の作用と効果について プロゲステロン受容体に対して選択的に作用し、卵巣機能を抑制および子宮内膜細胞の増殖を抑制するこ とで、子宮内膜症の症状および子宮腺筋症に伴う疼痛の改善効果を示すと考えられています。 通常、子宮内膜症の治療および子宮腺筋症に伴う疼痛の改善に使用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。診断のつかない異常性器 出血がある。子宮のはれ、または貧血がある。子宮筋腫がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 1mg )を 1 日 2 回月経周期 2 ~ 5 日目から服用します。必ず指示 された服用方法に従って Prečítajte si celý dokument
― 1 ― 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 診断のつかない異常性器出血のある患者[類似疾患 (悪性腫瘍等)のおそれがある。][8.1参照] 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[7.、9.5参照] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.4 高度の子宮腫大又は重度の貧血のある患者[出血症 状が増悪し、大量出血を起こすおそれがある。][8.4、 11.1.1、17.1.3、17.1.4参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 有 効 成 分 添 加 剤 ジエノゲスト錠 1mg「ニプロ」 1錠中 ジエノゲスト 1mg 乳糖⽔和物、部分アル ファー化デンプン、結 晶セルロース、ヒドロ キシプロピルセルロー ス、デンプングリコー ル酸ナトリウム、 ス テアリン酸マグネシウ ム、ヒプロメロース、 マクロゴール6000、酸 化チタン、カルナウバ ロウ 3.2 製剤の性状 販 売 名 性 状 外形・大きさ 直径 (mm) 厚さ (mm) 重量 (mg) ジエノゲスト錠 1mg「ニプロ」 ⽩⾊のフィルム コーティング錠 6.6 2.9 106 4. 効能・効果 ○子宮内膜症 ○子宮腺筋症に伴う疼痛の改善 6. 用法・用量 通常、成人にはジエノゲストとして1日2mgを2回に分け、 月経周期2~5日目より経口投与する。 7. 用法・用量に関連する注意 治療に際しては妊娠していないことを確認し、必ず月経 周期2~5日目より投与を開始すること。また、治療期間 中は非ホルモン性の避妊をさせること。[2.2、9.5参照] 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の投与に際しては、類似疾患(悪性腫瘍等)との鑑 別に留意し、投与中に腫瘤が増大したり、臨床症状の改 善がみられない場合は投与を中止すること。[2.1参照] 8.2 卵巣チョコレート嚢胞は、頻度は低いものの自然経過に お Prečítajte si celý dokument