Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エトスクシミド
ファイザー株式会社
Ethosuximide
だいだい色〜だいだい赤色澄明のシロップ剤
内服剤
中枢神経に作用し、神経の周期的な興奮を抑制することによって、てんかん発作を改善する薬です。
通常、定型欠神発作(小発作)の治療に用いられます。また、ミオクロニー発作、失立(無動)発作、点頭てんかん(幼児けい縮発作、BNSけいれんなど)の小型(運動)発作の治療に用いられます。
英語の製品名 ZARONTIN SYRUP 5%; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2022 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ザロンチンシロップ 5% 主成分 : エトスクシミド (Ethosuximide) 剤形 : だいだい色~だいだい赤色澄明のシロップ剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 中枢神経に作用し、神経の周期的な興奮を抑制することによって、てんかん発作を改善する薬です。 通常、定型欠神発作(小発作)の治療に用いられます。また、ミオクロニー発作、失立(無動)発作、点 頭てんかん(幼児けい縮発作、 BNS けいれんなど)の小型(運動)発作の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血液障害、腎機能障害、 肝機能障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 9 ~ 20mL (主成分として 1 日 0.45 ~ 1.0g )を 2 ~ 3 回に分けて服用します。小児は 1 日 3 ~ 12mL ( 0.15 ~ 0.6g )を 1 ~ 3 回に分けて服用します。年齢・症状により適宜増減されます。必 ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた Prečítajte si celý dokument
002 1 2022年8月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871139 貯 法:室温保存 有効期間:5年 抗てんかん剤 エトスクシミドシロップ 処方箋医薬品 注) 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 承認番号 22000AMX01470 販売開始 1964年9月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2.2 重篤な血液障害のある患者[症状を悪化させることがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 ザロンチン シロップ5% 1mL中 エトスクシミド(日局) 50mg クエン酸ナトリウム水和物、安息香酸ナトリウ ム、サッカリンナトリウム水和物、白糖、グリセ リン、pH調節剤、香料、バニリン、エチルバニリ ン、プロピレングリコール、赤色三号、黄色五号 3.2 製剤の性状 販売名 外観 ザロンチン シロップ5% だいだい色~だいだい赤色澄明の粘性の液 4. 効能又は効果 ○定型欠神発作(小発作) ○小型(運動)発作[ミオクロニー発作、失立(無動)発作、点頭 てんかん(幼児けい縮発作、BNSけいれん等)] 6. 用法及び用量 エトスクシミドとして、通常成人1日0.45~1.0gを2~3回に分割経口 投与する。小児は1日0.15~0.6gを1~3回に分割経口投与する。なお、 年齢、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 混合発作型では、単独投与により大発作の誘発又は増悪を招くこ とがある。 8.2 連用中は定期的に肝・腎機能、血液検査を行うことが望ましい。 [9.2、9.3、11.1.3参照] 8.3 眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあ るので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操 作に従事させないよう注意すること。 8.4 羞明が起こることがあるの Prečítajte si celý dokument