Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
クレマスチンフマル酸塩
日医工株式会社
Clemastine fumarate
無色澄明のシロップ剤
内服剤
アレルギーの原因物質であるヒスタミンの働きを抑える作用により、アレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性皮膚疾患(じんましん、湿疹、皮膚炎、そう痒症)、アレルギー性鼻炎、感冒など上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳の治療に用いられます。
英語の製品名 Clemastine Syrup 0.01% "Nichiiko"; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2019 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : クレマスチンシロップ 0.01% 「日医工」 主成分 : クレマスチンフマル酸塩 (Clemastine fumarate) 剤形 : 無色澄明のシロップ剤 シート記載など : この薬の作用と効果について アレルギーの原因物質であるヒスタミンの働きを抑える作用により、アレルギー症状を抑えます。 通常、アレルギー性皮膚疾患(じんましん、湿疹、皮膚炎、そう痒症)、アレルギー性鼻炎、感冒など上 気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。閉塞隅角緑内障、前立腺 肥大などの下部尿路閉塞性疾患、狭窄性消化性潰瘍、幽門十二指腸閉塞がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 10mL (クレマスチンとして 1mg )を 1 日 2 回服用しますが、年齢・症状・体重により適宜 増減されます。幼小児の標準的な 1 日服用量は、 1 歳以上 3 歳未満 4mL ( 0.4mg )、 3 歳以上 5 歳未満 5mL ( 0.5mg )、 5 歳以上 8 歳未 Prečítajte si celý dokument
2024年 3月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 874419 承認番号 22900AMX00052000 販売開始 1978年4月 貯法:室温保存 有効期間:3年 抗アレルギー剤 劇薬 クレマスチンシロップ0.01%「日医工」 CLEMASTINE SYRUP クレマスチンフマル酸塩シロップ 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、 症状を悪化させることがある。] 2.2 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン 作用により排尿障害が悪化するおそれがある。] 2.3 狭窄性消化性潰瘍又は幽門十二指腸閉塞のある患者[抗コ リン作用により消化管運動が抑制され、症状が悪化するおそ れがある。] 2.4 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 クレマスチンシロップ0.01%「日医工」 有効成分 1mL中 クレマスチンフマル酸塩 0.134mg (クレマスチンとして0.1mg) 添加剤 白糖、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息 香酸ブチル、pH調節剤、エタノール、香料 製剤の性状 3.2 販売名 クレマスチンシロップ0.01%「日医工」 剤形・性状 無色澄明の液剤 pH 5.5~7.0 効能又は効果 4. アレルギー性皮膚疾患(蕁麻疹、湿疹、皮膚炎、瘙痒症) ○ アレルギー性鼻炎、感冒等上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・咳 嗽 ○ 用法及び用量 6. 通常1日20mL(クレマスチンとして2mg)を2回に分けて経口投 与する。 用量は患者の症状、年齢・体重などにより適宜増減することがで きる。 幼小児に対する標準的な用量として、下記の1日用量がすすめら れる。 年 齢 1日用量 1歳以上3歳未満 3歳以上5歳未満 5歳以上8歳未満 8歳以上11歳未満 11歳以上15歳未満 4mL 5mL 7mL 10mL 13mL 1歳未満の乳児に使用する Prečítajte si celý dokument