Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ロピナビル; リトナビル
アッヴィ合同会社
Lopinavir; Ritonavir
黄色の錠剤、長径約19mm、短径約10mm、厚さ約8mm
内服剤
ロピナビルはHIVプロテアーゼの活性を阻害し、リトナビルはロピナビルの血中濃度を上昇させ、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の産生/増殖を抑えます。
通常、HIV感染症の治療に用いられます。
英語の製品名 Kaletra Combination Tablets; シート記載: シートなし
くすりのしおり 内服剤 2022 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:カレトラ配合錠 主成分: ロピナビル (Lopinavir) リトナビル (Ritonavir) 剤形: 黄色の錠剤、長径約 19mm 、短径約 10mm 、厚さ約 8mm シート記載など: シートなし この薬の作用と効果について ロピナビルは HIV プロテアーゼの活性を阻害し、リトナビルはロピナビルの血中濃度を上昇さ せ、 HIV (ヒト免疫不全ウイルス)の産生 / 増殖を抑えます。 通常、 HIV 感染症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能または肝機能障 害、血友病および出血傾向、器質的心疾患および心伝導障害(房室ブロックなど)、 B 型肝炎、 C 型肝 炎がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠を 1 日 2 回、または 1 回 4 錠を 1 日 1 回服用します。なお、体重 40kg 以上の小 児はロピナビル・リトナビルとして 1 回 2 錠を 1 日 2 回服用します。本剤は,食事の有無にかかわら ず服用できます。必ず指示された服用方法に従って Prečítajte si celý dokument
-1- 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 次の薬剤を投与中の患者:ピモジド、エルゴタミン酒石酸 塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン、ジヒドロエ ルゴタミンメシル酸塩、エルゴメトリンマレイン酸塩、メチル エルゴメトリンマレイン酸塩、ミダゾラム、トリアゾラム、ル ラシドン塩酸塩、バルデナフィル塩酸塩水和物、シルデナフ ィルクエン酸塩(レバチオ)、タダラフィル(アドシルカ)、ブ ロナンセリン、アゼルニジピン、アゼルニジピン・オルメサル タン メドキソミル、リバーロキサバン、ロミタピドメシル酸 塩、ベネトクラクス〈再発又は難治性の慢性リンパ性白血病 (小リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期〉、ボリコナゾ ール、グラゾプレビル水和物[10.1参照] 2.3 腎機能又は肝機能障害のある患者で、コルヒチンを投与中 の患者[9.2.1、9.3.1、10.2参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有 効 成 分 1錠中 ロピナビル200mg・リトナビル50mg 添 加 剤 コポリビドン、モノラウリン酸ソルビタン、軽質無水ケイ酸、 フマル酸ステアリルナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、 マクロゴール400、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、 マクロゴール3350、黄色三二酸化鉄、ポリソルベート80 3.2 製剤の性状 色 ・ 剤 形 黄色のフィルムコーティング錠 外 形 上面 下面 側面 大 き さ 長径(mm) 短径(mm) 厚さ(mm) 重さ(g) 約19 約10 約8 約1.24 識別コード 4. 効能又は効果 HIV感染症 6. 用法及び用量 通常、成人にはロピナビル・リトナビルとして1回400mg・ 100mg(2錠)を1日2回、又は1回800mg・200mg(4錠)を1日1 回経口投与する。 なお、 Prečítajte si celý dokument