オランザピン細粒1%「タカタ」

Krajina: Japonsko

Jazyk: japončina

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Príbalový leták Príbalový leták (PIL)
08-04-2022

Aktívna zložka:

オランザピン

Dostupné z:

高田製薬株式会社

INN (Medzinárodný Name):

Olanzapine

Forma lieku:

微黄色の細粒

Spôsob podávania:

内服剤

Terapeutické indikácie:

脳内の神経伝達物質の受容体に作用してそのバランスを整えます。幻覚や妄想、不安感や緊張感、意欲の低下などの症状、双極性障害での抑うつ状態や躁状態の症状を改善します。
通常、シスプラチンなどの抗悪性腫瘍剤の使用に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。

Prehľad produktov:

英語の製品名 Olanzapine fine granules "TAKATA"; シート記載:

Príbalový leták

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
05
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オランザピン細粒 1%「タカタ」
主成分:
オランザピン
(Olanzapine)
剤形:
微黄色の細粒
シート記載など:
この薬の作用と効果について
脳内の神経伝達物質の受容体に作用してそのバランスを整えます。幻覚や妄想、不安感や緊張感、意欲の
低下などの症状、双極性障害での抑うつ状態や躁状態の症状を改善します。
通常、シスプラチンなどの抗悪性腫瘍剤の使用に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態にある。糖尿病
またはその既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・統合失調症:通常、成人は
1
回
0.5g
~
1g
(主成分として
5
~
10mg
)を
1
日
1
回服用より開始しま
す。維持量は通常
1
日
1
回
1g
(
10mg
)服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。ただ
し、
1
日
2g
(
20mg
)を超えません。
・双極性障害における躁症状の改善:通常、成人は
1
回
1g
(主成分とし
                                
                                Prečítajte si celý dokument
                                
                            

Súhrn charakteristických

                                1. 警告
1.1
著しい血糖値の上昇から、糖尿病性ケトアシドーシ
ス、糖尿病性昏睡等の重大な副作用が発現し、死亡に至
る場合があるので、本剤投与中は、血糖値の測定等の観
察を十分に行うこと。[2.5、 11.1.1 参照]
1.2
投与にあたっては、あらかじめ上記副作用が発現する
場合があることを、患者及びその家族に十分に説明し、
口渇、多飲、多尿、頻尿等の異常に注意し、このような
症状があらわれた場合には、直ちに投与を中断し、医師
の診察を受けるよう、指導すること。[8.1、 8.3 、
9.1.1、 11.1.1 参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがあ
る。]
2.2
バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影
響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。]
2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
** 2.4
アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフ
ィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔
もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1、
13.2
参照]
2.5 糖尿病の患者、糖尿病の既往歴のある患者[1.1、
11.1.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
添加剤
1 g 中
オランザピン 10mg
乳糖水和物、バレイショデンプン、マ
クロゴール 6000、ヒプロメロース、含
水二酸化ケイ素
3.2 製剤の性状
性状
微黄色の細粒剤
4. 効能又は効果
○統合失調症
○双極性障害における躁症状及びうつ症状の改善
○抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪
心、嘔吐)
5. 効能又は効果に関連する注意
〈抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪
心、嘔吐)〉
本剤は強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍
                                
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