Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エバスチン
ニプロ株式会社
Ebastine
淡紅色の錠剤、直径6.5mm、厚さ2.3mm
内服剤
ヒスタミンH1受容体拮抗作用により、アレルギーによって引き起こされる症状を改善します。
通常、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。
英語の製品名 EBASTINE OD TABLETS 5mg "NP"; シート記載: 表面:エバスチンOD5mg「NP」、5mg、NP-323
裏面:EBASTINE OD5mg、エバスチンOD5mg
くすりのしおり 内服剤 2008 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エバスチン OD 錠 5MG「NP」 主成分: エバスチン (Ebastine) 剤形: 淡紅色の錠剤、直径 6.5mm 、厚さ 2.3mm シート記載など: 表面:エバスチン OD5mg 「 NP 」、 5mg 、 NP-323 裏面: EBASTINE OD5mg 、エバスチン OD5mg この薬の作用と効果について ヒスタミン H 1 受容体拮抗作用により、アレルギーによって引き起こされる症状を改善します。 通常、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 ~ 2 錠(主成分として 5 ~ 10mg )を 1 日 1 回服用しますが、治療を受ける疾患や 年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・この薬は水と一緒でなくても飲めるタイプの薬です。舌の上でだ液を含ませ軽くつぶしてから、だ液 と一緒に飲んでください。普通の薬と同じように、水またはぬるま湯で飲 Prečítajte si celý dokument
- 1 - 2023年10月改訂(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 エバスチン OD 錠 5mg 「NP」 1 錠中 日本薬局方 エバスチン 5mg D- マンニトール、ト ウモロコシデンプ ン、カルメロース、 軽質無水ケイ酸、ス テアリン酸マグネシ ウム、ヒドロキシプ ロピルセルロース、 タウマチン、香料 三二酸化鉄 エバスチン OD 錠 10mg 「NP」 1 錠中 日本薬局方 エバスチン 10mg - 3.2 製剤の性状 販売名 性状 外形・大きさ 直径 (mm) 厚さ (mm) 重量 (mg) 識別コード エバスチン OD 錠 5mg「NP」 淡紅色の素錠 (口腔内崩壊錠) 6.5 2.3 100 NP-323 エバスチン OD 錠 10mg「NP」 白色の素錠 (口腔内崩壊錠) 8.0 3.1 200 NP-327 4. 効能・効果 ○蕁麻疹 ○湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症 ○アレルギー性鼻炎 6. 用法・用量 通常、成人には、エバスチンとして 1 回 5 ~ 10mg を 1 日 1 回経口投与する。 なお、年齢・症状により適宜増減する。 7. 用法・用量に関連する注意 高齢者では、1 日 1 回 5mg から投与するなど注意すること。 [9.8 参照] 8. 重要な基本的注意 〈効能共通〉 8.1 眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動 車の運転など危険を伴う機械の操作に注意させること。 〈アレルギー性鼻炎〉 8.2 季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、そ の直前から投与を開始し、好発季節終了時まで続けること が望ましい。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 ⻑期ステロイド療法を受けている患者 本剤投与によりステロイドの減量をはかる場合は Prečítajte si celý dokument