Krajina: Japonsko
Jazyk: japončina
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プロプラノロール塩酸塩
太陽ファルマ株式会社
Propranolol hydrochloride
白色の錠剤、直径約6.5mm、厚さ約2.3〜2.7mm
内服剤
β受容体遮断作用により血圧を低下させ、また心拍数を下げて狭心症の発作を予防し、頻脈性不整脈を抑制します。
通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、不整脈、片頭痛発症抑制などの治療に用いられます。
英語の製品名 INDERAL Tablets10mg; シート記載: 表面/10mg、裏面/ZNC 219 インデラル10
くすりのしおり 内服剤 2023 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:インデラル錠 10MG 主成分: プロプラノロール塩酸塩 (Propranolol hydrochloride) 剤形: 白色の錠剤、直径約 6.5mm 、厚さ約 2.3 ~ 2.7mm シート記載など: 表面 /10mg 、裏面 /ZNC 219 インデラル 10 この薬の作用と効果について β 受容体遮断作用により血圧を低下させ、また心拍数を下げて狭心症の発作を予防し、頻脈性不整脈を抑 制します。 通常、本態性高血圧症(軽症~中等症)、狭心症、不整脈、片頭痛発症抑制などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病、心臓疾患、低血 圧、末梢循環障害、未治療の褐色細胞腫またはパラガングリオーマ、喘息がある。長期間絶食状態であ る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・高血圧症:通常、成人は 1 回 1 ~ 2 錠(主成分として 10 ~ 20mg )を 1 日 3 回服用から開始し、効果不 十分な場合は 1 日 12 錠( 120mg )まで漸増します。年齢・症状により適宜増減されます。 狭心症、不整脈 Prečítajte si celý dokument
( 1 ) *2023年6月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872123 貯 法:室温保存 有効期間:3年 承認番号 14100AZZ04028 販売開始 1966年10月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者[気管支を収縮 し、喘息症状が誘発又は悪化するおそれがある。] 2.3 糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患者[ア シドーシスによる心筋収縮力の抑制を増強するおそれがある。] 2.4 高度又は症状を呈する徐脈、房室ブロック(Ⅱ、Ⅲ度)、洞 房ブロック、洞不全症候群のある患者[これらの症状が悪化す るおそれがある。] 2.5 心原性ショックの患者[心機能を抑制し、症状が悪化するお それがある。] 2.6 肺高血圧による右心不全のある患者[心機能を抑制し、症状 が悪化するおそれがある。] 2.7 うっ血性心不全のある患者[心機能を抑制し、症状が悪化す るおそれがある。] 2.8 低血圧症の患者[心機能を抑制し、症状が悪化するおそれが ある。] 2.9 長期間絶食状態の患者[低血糖症状を起こしやすく、かつそ の症状をマスクし、発見を遅らせる危険性がある。] 2.10 重度の末梢循環障害のある患者(壊疽等)[症状が悪化する おそれがある。] 2.11 未治療の褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者[7.、 9.1.7参照] 2.12 異型狭心症の患者[症状が悪化するおそれがある。] 2.13 リザトリプタン安息香酸塩を投与中の患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1錠中 日局プロプラノロール塩酸塩 10mg 添加剤 D-マンニトール、ゼラチン、ステアリン酸、ステア リン酸マグネシウム 3.2 製剤の性状 剤形 割 Prečítajte si celý dokument