アルピニー坐剤200

Krajina: Japonsko

Jazyk: japončina

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Príbalový leták Príbalový leták (PIL)
21-11-2023

Aktívna zložka:

アセトアミノフェン

Dostupné z:

久光製薬株式会社

INN (Medzinárodný Name):

Acetaminophen

Forma lieku:

白色の坐剤、最大径9.3mm、長さ23.5mm

Spôsob podávania:

外用剤

Terapeutické indikácie:

体温調節中枢に作用して皮膚の血管を拡げ、熱の放散を多くして熱を下げます。また、視床と大脳皮質の痛覚閾値を上昇させ、痛みを緩和します。
通常、小児科領域の解熱・鎮痛に用いられます。

Prehľad produktov:

英語の製品名 ALPINY SUPPOSITORIES 200; シート記載: アルピニー坐剤200

Príbalový leták

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アルピニー坐剤 200
主成分:
アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
剤形:
白色の坐剤、最大径
9.3mm
、長さ
23.5mm
シート記載など:
アルピニー坐剤
200
この薬の作用と効果について
体温調節中枢に作用して皮膚の血管を拡げ、熱の放散を多くして熱を下げます。また、視床と大脳皮質の
痛覚閾値を上昇させ、痛みを緩和します。
通常、小児科領域の解熱・鎮痛に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。アスピリ
ン喘息またはその既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、乳児、幼児および小児は
1
回体重あたり主成分として
10
~
15mg/kg
を直腸内に挿入します。使
用間隔は
4
~
6
時間以上とし、
1
日総量は
60mg/kg
が限度とされています。年齢・症状により適宜増減
されますが、成人用量(
1
回最大用量
500mg
、
1
日最大用量
1,500mg
)を超えません。アスピリン喘
息のある人、または過去にアスピリン喘息が
                                
                                Prečítajte si celý dokument
                                
                            

Súhrn charakteristických

                                −1−
1.警告
1.1
本剤により重篤な肝機能障害が発現するおそれがあるの
で注意すること。
[2.1、8.6、9.3.1、11.1.3参照]
1.2
本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医薬
品を含む)との併用により、アセトアミノフェンの過量投
与による重篤な肝機能障害が発現するおそれがあること
から、これらの薬剤との併用を避けること。[7.5、8.4、13.2
参照]
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
重篤な肝機能障害のある患者[1.1、9.3.1、11.1.3参照]
2.2
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1
組成
販 売 名
アルピニー坐剤
50
アルピニー坐剤
100
アルピニー坐剤
200
有 効 成 分
1個中
日局アセトアミ
ノフェン
50mg
1個中
日局アセトアミ
ノフェン
100mg
1個中
日局アセトアミ
ノフェン
200mg
添 加 剤 ハードファット
3.2
製剤の性状
販 売 名
アルピニー坐剤
50
アルピニー坐剤
100
アルピニー坐剤
200
剤形・性状
白色紡錘形の坐剤で、溶融点は34.5〜36.5℃を示
す。
4.効能又は効果
小児科領域における解熱・鎮痛
6.用法及び用量
通常、乳児、幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして、体
重1kgあたり1回10〜15mgを直腸内に挿入する。投与間隔は
4〜6時間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とする。な
お、年齢、症状により適宜増減する。ただし、成人の用量を超
えない。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1
1回投与量の目安は下記のとおり。
[14.1.2参照]
体重
1回用量
アセトアミ
ノフェン量
50mg製剤 100mg製剤 200mg製剤
5kg
50‑75mg
1‑1.5個
0.5個
‑
10kg
100‑150mg
2‑3個
1‑1.5個
0.5個
20kg
200‑300mg
‑
2‑3個
1‑1.5個
30kg
300‑450mg
‑
‑
1.5‑2個
7.2
「小児科領域における解熱・鎮痛」の効能・効果に
                                
                                Prečítajte si celý dokument
                                
                            

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