アルサルミン細粒90%

Krajina: Japonsko

Jazyk: japončina

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Stiahnuť Príbalový leták (PIL)
08-04-2022

Aktívna zložka:

スクラルファート水和物

Dostupné z:

日医工株式会社

INN (Medzinárodný Name):

Sucralfate hydrate

Forma lieku:

白色の細粒剤

Spôsob podávania:

内服剤

Terapeutické indikácie:

胃や十二指腸の潰瘍部位や胃炎部位に選択的に結合し、保護層を形成し、胃酸から胃腸粘膜を保護します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の治療や急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期における胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。

Prehľad produktov:

英語の製品名 ULCERLMIN Fine Granule 90%; シート記載: アルサルミン細粒90%、ULCERLMIN Fine Granule 90%、1g

Príbalový leták

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
10
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アルサルミン細粒 90%
主成分:
スクラルファート水和物
(Sucralfate hydrate)
剤形:
白色の細粒剤
シート記載など:
アルサルミン細粒
90%
、
ULCERLMIN Fine Granule
90%
、
1g
この薬の作用と効果について
胃や十二指腸の潰瘍部位や胃炎部位に選択的に結合し、保護層を形成し、胃酸から胃腸粘膜を保護しま
す。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の治療や急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期における胃粘膜病変(びらん、出
血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。透析を受けている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
~
1.2g
(主成分として
900
~
1,080mg
)を
1
日
3
回服用しますが、年齢・症状に
より適宜増減されます。
本剤は
1g
中に主成分
900mg
を含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が
                                
                                Prečítajte si celý dokument
                                
                            

Súhrn charakteristických

                                - 1 -
2024 年 3 月改訂 (第 1 版)
貯
法
:室温保存
有効期間:5 年
胃炎・消化性潰瘍治療剤
スクラルファート水和物細粒
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
透析療法を受けている患者[9.2.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
アルサルミン細粒 90%
有効成分
1g 中 日局スクラルファート水和物(ショ糖硫酸エ
ステルアルミニウム塩)
900mg
添 加 剤
トウモロコシデンプン、マクロゴール 6000、ヒプロ
メロース、含水二酸化ケイ素、香料
3.2 製剤の性状
販売名
アルサルミン細粒 90%
性状
白色細粒剤
4. 効能又は効果
〇胃潰瘍、十二指腸潰瘍
〇下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
6. 用法及び用量
通常、成人1回1〜1.2g
ずつ、1日3回経口投与する。
年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 リン酸塩の欠乏している患者
アルミニウムは消化管内でリン酸塩と結合し、その吸収を阻害する。
9.2 腎機能障害患者
9.2.1 透析療法を受けている患者
投与しないこと。長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム
骨症、貧血等があらわれることがある。[2.参照]
9.2.2 腎障害のある患者
長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症、貧血等があ
らわれるおそれがあるので、定期的に血中アルミニウム、リン、カ
ルシウム、アルカリフォスファターゼ等の測定を行うこと。
9.5 妊婦
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する
こと。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中
止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とし
                                
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