Страна: Япония
Язык: японский
Источник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ミルタザピン
日本薬品工業株式会社
Mirtazapine
黄色の錠剤、長径10.1mm、短径6.1mm、厚さ3.2mm
内服剤
脳内のノルアドレナリン・セロトニンの神経伝達を増強することにより、気分を和らげ、不安、いらいら、不眠などの症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: ミルタザピン錠15mg「ケミファ」、15、Mirtazapine 15mg、ミルタザピン「ケミファ」
くすりのしおり 内服剤 2019 年 11 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ミルタザピン錠 15MG 「ケミファ」 主成分 : ミルタザピン (Mirtazapine) 剤形 : 黄色の錠剤、長径 10.1mm 、短径 6.1mm 、厚さ 3.2mm シート記載など : ミルタザピン錠 15mg 「ケミファ」、 15 、 Mirtazapine 15mg 、ミルタザピン「ケミファ」 この薬の作用と効果について 脳内のノルアドレナリン・セロトニンの神経伝達を増強することにより、気分を和らげ、不安、いらい ら、不眠などの症状を改善します。 通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、腎機能障 害、自殺念慮または自殺企図の既往、自殺念慮、躁うつ病、脳の器質的障害、統合失調症の素因、衝動 性が高い併存障害、てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの既往歴、心疾患(心筋梗塞、狭心症、伝 導障害など)、低血圧、緑内障、眼内圧亢進、排尿困難がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1 回 1 錠( Прочитать полный документ
─ 1 ─ 2C05NY 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2.2 MAO阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸 塩、サフィナミドメシル酸塩)を投与中あるいは投与 中止後2週間以内の患者[10.1、11.1.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ミルタザピン錠15mg「ケミファ」 有効成分 (1錠中) ミルタザピン15.0mg 添加剤 トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、 ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、乳糖水和物、 ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、黄色 三二酸化鉄 3.2 製剤の性状 販売名 ミルタザピン錠15mg「ケミファ」 性状 黄色のフィルムコーティング錠 外 形 表 裏 側面 長径 10.1mm 短径 6.1mm 厚さ 3.2mm 重量 154.0mg 識別コード ミルタザピン 15 ケミファ 4. 効能・効果 うつ病・うつ状態 5. 効能・効果に関連する注意 5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自 殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投 与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。 [8.1-8.4、9.1.1、9.1.2、15.1.1 参照] 5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適 応を慎重に検討すること。[9.7.1、9.7.2 参照] 6. 用法・用量 通常、成人にはミルタザピンとして1日15mgを初期用量と し、15~30mgを1日1回就寝前に経口投与する。なお、年齢、 症状に応じ1日45mgを超えない範囲で適宜増減するが、増 量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として15mgずつ行う こと。 7. 用法・用量に関連する注意 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に 観察しながら投与すること。 8. 重要な基本的注意 8.1 うつ症 Прочитать полный документ