Страна: Япония
Язык: японский
Источник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ミチグリニドカルシウム水和物
株式会社三和化学研究所
Mitiglinide calcium hydrate
白色の錠剤、直径6.0mm、厚さ2.4mm
内服剤
膵臓のβ細胞を刺激してインスリン分泌を促し、食後の血糖の上昇(食後高血糖)を抑えます。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 MITIGLINIDE Ca・OD Tablets 5mg "SANWA"; シート記載: ミチグリニドCa・OD錠5mg「三和」、ミチグリニドCa、OD5mg、糖尿病用薬、MG5、食直前服用、MITIGLINIDE Ca・OD Tab. 5mg “SANWA”、ミチグリニドCa・OD5mg「三和」
くすりのしおり 内服剤 2016 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ミチグリニド CA ・ OD 錠 5MG 「三和」 主成分 : ミチグリニドカルシウム水和物 (Mitiglinide calcium hydrate) 剤形 : 白色の錠剤、直径 6.0mm 、厚さ 2.4mm シート記載など : ミチグリニド Ca ・ OD 錠 5mg 「三和」、ミチグリニド Ca 、 OD5mg 、糖尿病用薬、 MG5 、食直前服用、 MITIGLINIDE Ca ・ OD Tab. 5mg “SANWA” 、ミチグリニド Ca ・ OD5mg 「三 和」 この薬の作用と効果について 膵臓の β 細胞を刺激してインスリン分泌を促し、食後の血糖の上昇(食後高血糖)を抑えます。 通常、 2 型糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏 睡または前昏睡、 1 型糖尿病、感染症、手術前後、外傷がある。 ・妊娠または妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 10mg )を 1 日 3 回毎食直前( 5 分以内)に服用しますが、症状 により適宜増減されます。必ず指示された服用方法 Прочитать полный документ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1 型糖尿病 の患者[輸液及びインスリンによる速やかな高血糖の是正 が必須となるので本剤の投与は適さない。] 2.2 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インス リンによる血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さな い。] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.4 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ミチグリニド Ca・OD 錠 5mg「SN」 ミチグリニド Ca・OD 錠 10mg「SN」 有効成分 [1 錠中] ミチグリニドカルシウム水 和物 5.0mg ミチグリニドカルシウム水 和物 10.0mg 添加剤 D-マンニトール、エリスリトール、アスパルテーム(L-フ ェニルアラニン化合物)、結晶セルロース、無水リン酸水 素カルシウム、クロスポビドン、フマル酸ステアリルナ トリウム 3.2 製剤の性状 販売名 ミチグリニド Ca・OD 錠 5mg「SN」 ミチグリニド Ca・OD 錠 10mg「SN」 色・剤形 白色の素錠 白色の片面 1/2 割線入り の素錠 外形 表面 裏面 側面 規格 直径 6.0mm 8.1mm 厚さ 2.4mm 3.0mm 重量 75mg 150mg 識別コード SK2 SK3 4. 効能又は効果 2 型糖尿病 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 本剤の適用においては、あらかじめ糖尿病治療の基本である 食事療法、運動療法を十分に行った上で効果が不十分な場合に 限り考慮すること。 5.2 本剤を投与する際は、空腹時血糖が 126mg/dL 以上、又は食 後血糖 1 又は 2 時間値が 200mg/dL 以上を示す場合に限る。 6. 用法及び用量 通常、成人にはミチグリニドカルシウム水和物として 1 回 10mg を 1 日 3 回毎食直前に経口投与する。なお、患者の状態に応じ て適宜増減する Прочитать полный документ